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【社会人院生になる】受験対策(その1?)

コロナ禍の間、普段の仕事の精度を上げることを目的の一つに、東北大学大学院前期課程への進学を決めました。本日入学手続きが無事完了し、ひと段落。
受験用書籍や資料をしまう前(&忘れる前)に、備忘録を兼ねて書いておきます。

なお、私は小論文に大いに難ありだったので、小論文対策多めです(^^;;;

受験区分と科目

私は社会人特別選抜で受験しました。
受験した大学院では、成績証明書などの一般的な応募書類提出の他、志望調書(研究計画書含む)、受験科目としては小論文と面接がありました。

志望理由書&面接対策

文字通り、志望理由や面接の準備に役立ちました。
分野ごとの実例もあって、参考になりました。
なお、仕事柄&各種奨学金試験などで、面接経験がちょっくら多めだったので、話すべきことを書き出しておいただけで、面接の「練習」は一切しませんでした。

小論文対策(まとめ方・書き方中心)

私が受験した大学院では、年2回の受験が可能です。実は、1回目、小論文で撃沈(^^;;;試験直前にこの本をさらっと読んだだけで書けると思った私が間違えていましたm(__)m猛省。
2度目の受験に備え、添削指導講座(下部参照)受講終盤に読み直したら、とてもわかりやすく受験準備にプラスだったと思います。

1回目の受験失敗後、手も足も出なかったことを反省して小論文をゼロから勉強しようと思って読みました。が、この辺はクリアしてました。

これも初歩を学ぶのに参考になりました。

しかし、院試の対策にはちょっと遠いこと、また、いくら自分なりに書いても、「論理的に第三者に伝わるように書くこと」が出来ているか、全く心もとなく。覚悟を決めて、大学院入試&社会人向け小論文にも対応している下記の添削指導を受けました。

基本の「き」から、過去問添削、更には模擬試験まである講座。
制限時間2時間の過去問を解くのに5時間かかった時は猛烈凹みました。
が、お陰様で、「手も足も出ない」状態は脱却できたと思います。この講座の受講は大きかったです。

添削講座追い込みに入る頃、並行して下記も読んでました。

書き方の考え方が、添削指導の先生とちょっと異なっていました。「社会人院試」という視点から、私は、先の添削指導講座で学んだことを駆使することに決めて受験しました。

まとめ方・書き方を中心にした小論文対策はこんな感じです。
眠くなったので(笑)、内容のために準備したことに関しては、また日を改めまーす。

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