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クラウドファンディングを始めた理由
noteをはじめて2年以上たちますが、2日間連続で更新したのは初めてです。
なぜ昨日に続いて今日も更新しているのかと言いますと、1月16日までクラウドファンディングに挑戦中だからです。
今日が1月9日なので、ちょうど残り1週間です。これまで何度かクラウドファンディングに取り組んだことはありましたが、個人として挑戦するのは今回が初めてです。
そんな挑戦をするにいたった経緯について今日は書き残し
日本とつながるマラウイの学校。同僚のと学校建設をしている話。
12月24日から1月16日までクラウドファンディングを始めました。「日本とつながるマラウイの学校」というキャッチーかどうかもわからないタイトルをつけたプロジェクトです。
これを始めた経緯、学校のこと、僕の思いなどを書き残しておきたいと思います。
今回のプロジェクトオーナーについて今回、学校建設を始めたのは、マックスウェル(Maxwell)さんという方で、僕の仕事の同僚です。彼はアメリカの大学で
長期休暇を通じて人生をリセット
1か月の休暇を終えて日本からマラウイに戻ってきました。正確には45日間、しっかりとお休みをいただいていました。
「欧米にはバカンスの文化があって、1ヶ月ほど休暇を取っている」
こんな話をよく聞いていました。内心、うそでしょ、と思っていましたが、実際こちらで働いていて欧米系の政府機関や国連機関の人たちを見ていると確かに7月から8月にかけて1か月ほど休んでいる人が多いです。
その時期は、援助関係
母校の卒業式とコスプレと母への感謝
今年で卒業式を迎えて6年が経った。
自分は、あまり小中高の卒業式の思い出はないけれど、大学の母校の卒業式は毎年思い出す。
まだ年数がたっていないということもあるが、自分がコスプレをしていたからだろう。
自分の母校では卒業生の1-2割くらいがコスプレをして卒業式に出席をする。コスプレをしていても物珍しい目では見られない。
そんな大学に入って、もう卒業する。
社会人になったら母校の看板を剥ぎ
あの日、見ていた雲はこんなにも大きくて綺麗でした
自分が海外での仕事に関心を持ったきっかけっていうのは"雲"でした。
「この雲が流れて先にあるのはなのか」「これを見ている人はどんな生活を送っているのか」
そんな考えから自分は海外への関心っていうの持っていました。
そして今、本当に日本から遠く離れたマラウイで生活をしていて、この国の人たちと一緒に仕事をしている自分がいます。
「この雲や空がどう見ているか?」という話は、まだマラウイの人とでき
「世界に飛び出す日本人」2020年配信まとめ(26回目から50回目)
2020年からはじめた「世界に飛び出す日本人」ですが、2020年に配信した50回の放送を紹介します。
1回目から25日目まではこちら。
今回は、後半26回目から50回目までの放送です!
【日本で働きながら私が続ける国際協力『NPOイランの障害者を支援するミントの会』】世界に飛び出す日本人#26今回は、日本で作業療法士として働きながら、『NPOイランの障害者を支援するミントの会』で活動する秋山
「世界に飛び出す日本人」2020年配信まとめ(1回目から25回目)
僕の今年のハイライトに「世界に飛び出す日本人」があります。
これは「世界」で活躍する日本人をゲストに招いて、世界に飛び出したきっかけや現在頑張っていることを聞か取り組みです。
新型コロナウイルスが流行した2020年、日本人が内向きになっている時に、少しでも外に目を向けてほしいという気持ちではじめました。
そして、一人でも多くの日本人が世界に飛び出す後押しをしたいなと思いを込めました。
詳し
ドル・ストリート(Dollar Street)を訪れて/世界を眺めてみよう
今年の1月に、ファクトフルネスに関するブログを書きました。
ファクトフルネスの副題は「10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」です。
著者の主張は、ヨーロッパなどの先進諸国での未だはびこっている誤解があるということ、新興国をはじめ開発途上国の状況はよくなっているということ、これはデータからもしっかり分かるということです。
さて、この本で紹介されて有名になったのが「ドル・ス
おうちでトレーニング/僕は、なかやまきんに君が好き
以前まとめたテレワークの過ごし方の第2弾です。
在宅勤務がつづいており、「通勤」という日常の運動がなくなっています。これまで無意識的に燃焼していた脂肪も、意識的に動かないと燃えません。
ちなみに通勤のカロリー計算はこちらのサイトでできます。僕の場合は、1日500kcalでした。
この燃えなくなった500kcalの脂肪をどうしたらいいのでしょうか。脂肪の燃焼も先行きが見えないVUCAの時代です
この国では誰でも受け入れられる。(マラウイに帰りたい)
マラウイの村を歩いていると皆んな挨拶してくれる
「BoBo-」
「元気ですか?」という意味の言葉だ。
こちらでは「How are you?」
という言葉をとてもよく使う
何気ない言葉で「fine, thank you and you?」
と返答するが、
そういうコミニュケーションも日本に帰国すればきっと懐かしくなるだろう。
日本にはそうしたコミュニケーションはしない。
知っている人とすれ
テレワークの過ごし方(オンラインイベント・面白いサービスなど)
家に閉じこもっているの辛いですね。外に出たいですね。
そんなことを少し考えていましたが、しばらくすると色んなオンラインイベントが始まり、1日に2〜3回好きなイベントに出れるようになりました。
むしろオフラインよりありがたいかも・・・
こんなことすら思い始めてきました。
さて、自分が参加したいと思ったオンラインイベントやこのサービス面白いなというのをまとめてみました。
ちなみに自分が関心を持
「世界に飛び出す日本人」はじめました
アフリカ・マラウイに住んでいたヤギです。現在一時帰国中です。
一時帰国中にできる取り組みとして「世界に飛び出す日本人」ということをはじめました。
今回はそういう取り組みを始めた背景や、その概要について紹介をしたいと思います。
マラウイの魅了を伝えたかったから始めたYouTube2019年からYouTubeでマラウイを伝える”マラウイチャンネル”をはじめました。(正確には既に開設していたチャン
マラウイの青年発明家のお家に行ってみた/アフリカの青年が夢を叶えるということ
アフリカ南部に位置するマラウイに僕は住んでいます。
マラウイの一人当たりのGDPは350ドルです。
日本は39,304ドルです。
出典:世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング
マラウイと日本では、おおよそ100倍違います。
自分で「GDPと豊かさは違うんじゃない?」とブログに書いておきながら、GDPを持ち出すのも、あれなのですが、
おそらく、この国(マラウイ)で夢を叶えるのは
ムズズ雑貨屋店の奇跡/帰国した元協力隊がマラウイに戻ってビジネス
マラウイの北部に位置するムズズ。マラウイでは、首都リロングウェ、南部の商業都市ブランタイヤに続く第三都市です。
ここムズズには、元青年海外協力隊が運営に関わる雑貨屋さんPENJANI(ペンジャニ)があります。
アフリカの布”チテンジ”で作られた可愛いテディベアやブックカバー、またマカダミアナッツなど豊富な商品を扱っています。
このお店のウリは、全ての製品がマラウイ国内で作られたものであること
水を守り、森林を守る活動【JICA海外協力隊】
アフリカには「Warm Heart of Africa(アフリカの温かい心)」と呼ばれる国があります。それがアフリカ南部に位置するマラウイです。
マラウイは、日本からの直行便はなく、最短でも2回乗り継ぎ、23時間以上かかります。まさに地球の反対側です。
そんな日本から少し遠いマラウイには、日本にはない魅力がたくさん。
一人でも多くの日本人に知ってほしいために”マラウイチャンネル”運営していま