壁をぶち破るために足りないものは一体なんなのか、その謎を探るべく調査隊はアマゾンへ飛んだ

2022年4月24日(日)、本日で娘の今シーズのシティリーグが終了しました。いか戦歴
S1 17位(初めて参加したシティでぼっこぼこにされた記憶w)
S2 中止
S3 中止
アディショナル1 中止
S4 3位
アディショナル2 9位(オポオポ落ちに泣いた)
S5 3位
S6 3位

3位 3位 3位 

3位

準決勝が勝てない!!!この1勝が果てしなく遠い!!!
毎回3位で止まってしまう!!!

なんというか、大会で優勝する人って、なんか「持ってる」んですよね。
運を引き込む力というか、「流れ」をつかむ力
その日ノリにノってるのが自分でも分かってると思う
いわゆるゾーンというやつか。
その域に達したとき、初手も引きも思う通りにできるんだと思う
僕は逆ベクトルの「流れをつかむ力」を持っているのでよくわかる、
その日の絶不調が瞬間的にわかる、確実に次のドローで何も引けないことが
直感でわかる!確実に事故ることが手に取るようにわかる。
優勝者は、その逆をつかんでるんだな…

ポケカプレイヤーでも有名な本郷奏多さんの麻雀の動画で衝撃を受けた。
麻雀やる人ならわかるとおもうけど、なんでそのリーチをかける判断ができるの???そして一発!?!?!?すべてを引き込む力が発揮された瞬間。
こういうことなんだよ、つまりこの力。

この流れを掴むってのが、本当にオカルティックなくせしてマジで存在してる謎の力だから困る。そしてそれは持って生まれたものが大きい気がする。
本番でめちゃくちゃ強いって事、スポーツでもなんでもあるじゃん?
もちろん練習量や技術・スキル・センスとか諸々の総合力ではあるんだと思うけど、上に行けば行くほど、実力は拮抗するわけで。
じゃぁ、勝敗を決めるのは何?と考えると、結局この「流れを掴んだ方が勝つ」気がする。
じゃぁどうすればその流れを掴めるんだYO!!
その日の体調やテンションや気候や空気…要因は無限にあると思う。
具体的なことは何もわからない
凡人にできることは、とにかく練習して地力を磨くしかないのだと思う
でも、どんなに頑張ってもあと一歩が進めない
壁ってやつだ
その壁をぶち破る切っ掛け、一歩分の何かの力
なんでもいい!!! 力が欲しい!!!

「・・・が欲しいか?」

!?

「力が欲しいか?」

俺に!力を!!!

「ならばくれてやる!!」

うおぉぉぉぉ!!!これが!!!
「シティ当日のその時間にピンポイントで電車が人身事故で止まる」
能力!!!(実話)

はぁ…

しかしながら、実力者揃いの大会で、毎回決勝トーナメントに残りながら、
トナメも1没は回避しているその実力はかなり評価されてもいいと思うんだ。娘も「また3位か…」と悔し涙を流すし、俺も悔しい気持ちが先に出てしまう。
それでも3位。決定戦がないからベスト4とか言われるけど、公式には3位って記載される立派な3位だ!
もっと娘を褒めてほしい、俺の娘強いっしょ!もっと称えて!
って本音も出ちゃう。だって自分の子供だし!あんなに頑張ったんだもん
褒めてあげなきゃいつ褒めるんだよ!もっとちやほやして!!
ってのも、やっぱ優勝しないと説得力がないんだよなぁ…
やっぱり金メダルが欲しいんじゃぁぁぁぁ

次の一歩に何が足りないのか
アマゾンのジャングルで見つかるかなぁ…

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