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初めまして、占導師 八縁 由(やえん ゆい)と申します。

占導師(せんどうし)とは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という占いではなく、占いを用いて算出した宿命、、、

つまり、
「生まれ持った氣質に合わせた行動、考え方を助言させていただくことで【自分自身で運命を創る】こと」
を主軸としています。

ご自身の道(物語)は、ご自身だけが創ることができます。
だからこそ【自分自身で運命を創る】ことが芯(=真)となります。

では、どんな占い(占術)を用いて「宿命」を算出するのかというと、
「陰陽六行」(いんようろくぎょう)という占術で、
あなた様の「生年月日」=「命」を「宿」した日 を用いて算出します。

この「陰陽六行」という占術は、
千二百年前から代々受け継がれてきた「陰陽師」の占術を、現代に適した形に再編成したものです。

政(まつりごと)を行う帝の最側近として、帝に助言をしていたのが「陰陽師」。
日本の帝王学の祖とも言える、「世を上手く動かす為の智恵」が陰陽師の教えには詰め込まれています。

陰陽師というのは、各地方で政に従事していた、スーパー公務員でもあります。
よく耳にする、安倍家や賀茂家だけではなく、全国の陰陽師がそれぞれ国や民衆の生活に貢献していました。

実際、我が師匠の血筋をたどると、応仁の乱の時代、一条家お抱えの陰陽師一族でした。
暦や占術から導き出した結果、戦が激化することを予期した陰陽師は、一条家と共に奈良経由で四国へと避難したおかげで戦禍を逃れたそうです。

ともすると、御伽噺のような歴史の話ですが、本当の話。

また私自身の話については、別の機会にお話しさせていただきます。

最後まで御覧いただき有難う御座いました!

占導師 八縁 由

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