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安産祈願『戌の日』まとめカレンダー付!


戌の日ってなに?

日本では妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願する風習があります。戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきました!

どんな事をするの?

帯祝いの儀式を行っている神社やお寺へ行って、祈祷を受け祝詞をあげてもらいます。神社・お寺に初穂料を納め、祈祷が終わると安産祈願にいわれのある品物を受け取る、というのが一般的な流れです。

神社・お寺選びは?

多くの神社で安産祈願を受け付けていますが、予約が必要な所もあるので確認が必要です。有名な神社は混み合うので、必ずしも戌の日でなくとも体調の良い日を選ぶと良いと思います!

初穂料の相場は?

5000〜10000円が一般的です。熨斗袋に入れて納める場合や、受付で納める場合など神社によって異なりますので注意が必要です。

どんな服装?

 安産祈願のお参りですが、正装する必要はありません。ただし、神社へのお参りなので露出の多い服装やあまりにラフな格好は控えるべきですが、体に負担のない格好で行きましょう。

妊娠5ヶ月目の戌の日だと、まだつわりなど体調も安定していない時期だと思いますので、その日にこだわらず家族と相談しながらお参りして下さいね!



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