詩というものへ

血と汗、言葉にならない何か、思考の跡地
そこを吹き抜けてきたそよ風
全て濾過されたあとの限りなく透明な涙

そんなものを感じると参ってしまう お手上げだ
血生臭い世の中の空気を吸って、透明にして吐いてくれたあなたを想う

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