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僕たちの嘘と真実 2020/9/3

裏側をとことん表側に出さないグループやから今回のドキュメンタリー映画やるって知った時は一体いつの何をどこまで表側に出して来るんやろうかと楽しみの一言で表せない、というか寧ろ不安?に似た感情になったな。でもこれを観ればあの時の一体何があったの?が知れるのかなっていう期待も込めて前夜祭へ行った🎞

とりあえず最初に言っちゃうとデビューカウントダウンライブのoverture聴いて泣いた、何で泣いたのかは分からんけど私がこの映画観て泣いたのはこの部分だけでした(ひたすらに謎)。これを読んでくれてる人がいるなら涙流した量と良い映画は比例するっていう概念は無しで読んで欲しいな、、、() 一言で感想表すとひたすら苦しい137分間やった。私の中で心のモヤモヤを解消したかった出来事が平手友梨奈ちゃん脱退、武道館ひらがなになった時の裏側、9th延期。もっともっとたくさんあるけど大きくこの3つ。まぁ全部はもちろん解消されませんでした(笑) 色んな事情で表に出せなかったのか、そもそもオタクが大きい出来事と思ってることに対して運営側は大したことと受け止めてないのかは分からないけど、、、。

いつもライブ行ってるから大音量の迫力にはそれなりに慣れてるはずやのに久しぶりに映画館のスクリーンっていう大音量と大画面で欅のライブ映像観るとやっぱり鳥肌が止まらんかった〜でも、推しメン補正とか無しで不自然に少なすぎたみづぅちゃんのインタビュー尺を考えるとライブ映像あんなに必要やったんか?とも思ったり。監督の初めはライブ映像メインで〜〜の発言を聞くとライブ映像の多さは仕方ないのか。ライブ映像で印象に残ってるといえばやっぱり平手ちゃんの”ガラスを割れ”凄かったですね。あの場にいなかったから観れて良かったけどそれと同時に当時平手がステージから落下ってザワついたTwitterも思い出した。欅あるある、オタク全力でザワつくけど運営は関するのみ。あ、ついつい運営批判になってしまう()
平手友梨奈ちゃんのこと大好きっていう大前提で書くけど、ライブの振り入れでもし平手が出れなかった時用のフォーメーションも練習しておきますって言われた時の他のメンバーの気持ち考えたら苦しくて苦しくて苦しかった。ぶっちゃけ本当にワガママで9th延期になってたんやって思ったし、選抜発表済んで歌覚えてダンス覚えて、MV撮影してはい、センターが入りきれずパフォーマンス出来ません延期!ってそりゃ他のメンバーもどうすりゃ良いのさってなるだろうなって思ってしまった。9thの予定やった”10月のプールに飛び込んだ”のフルが解禁されてまだ数日な訳やけど既に85回は聴いてて(そうなんや)言葉で表すの難しいけど今、この世界に入り込むのは難しいって思った平手ちゃんの気持ちが本当にちょっとだけ分かる気がする。言葉にするの難しいからもうちょい語彙力身に付いた時いつか言葉にしたいと思います(その時来なさそう)。私の中で勝手にめちゃくちゃ雑にまとめると平手ちゃんはオタクの事が嫌いになって辞めたって思ってたけど、メンバーの事が大好きで他の子にもスポットを当てて欲しいのに自分だけが目立ってしまう。全然目立ちたくないのに目立ってしまうのが耐えられなくて辛くて脱退したのかなと思うと言葉合ってるのか分からないけどちょっと安心した。

欅のことをほとんど知らずにこの映画を観たって人に対してもっと早く欅坂46知っておけば良かったって思わせると同時に改名していくのも最後まで欅坂46っぽいなって思ったり。みんな口を揃えて言うけどやっぱり137分なんかじゃ全然足りない!それに尽きる!

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