初めてのワンマン
シンガーソングライター の矢田晃一です。
9/23、初のワンマンライブやりました!!
もう、大成功です!!
たくさんの方たちに来てもらって、
もう、感謝感謝の1日でした。
前日の夜から、来てくれる人たちにメッセージ書いて、
それを奥さんがお菓子と一緒に袋詰めしてくれて、
結婚式をもう一回やったような気分でした。笑
ステージに出て行った時、席が埋まった客席を見て、
もう感謝しか出て来ませんでした。
そんな心持ちで始めたら、最初上がってしまって、走りました^^;
2曲目(応援歌)の途中で、それに気づいて、やっと音が聴こえるようになりました。
3曲目、ワンマンに向けて作った曲「存在」
良かったんじゃないかなと!自分の中では一番手応えありました。
聴いてくれる人の「存在を力づける」「存在していい。って思ってもらう」ってのをひとつ自分の音楽のテーマみたいにしていて、
それを詰め込んだ曲です。
会場と自分の境目が無い感覚で、
自分が弾いて歌っているけれども、自分もみんなと一緒に聴いているという感覚もありました。
こういう感覚は、たぶん良いんだと思うので、大事にしていきたいです。初めての感覚でした。
セットリストを書いておきたいと思います。
■第一部(弾き語り)
金曜日の夜に。
応援歌
存在
(即興コーナー)
父ちゃんの歌
■第二部(バンド)
Stand By Me / I don't care / Every breath you take のマッシュアップ(カバー)
あじさいの唄
I won't let you down
オーシャンゼリゼ(カバー)
■アンコール
安芸阿賀駅/あばらボ〜ンズ
正直、こうして一つ一つ上げてくと、あーもっとこうしたかったとか、めっちゃ湧いてきますが、それは、今後の宿題ということで。
二部のバンド、楽しかったです!僕が一番楽しかったんだと思います。
上手い人たちと一緒に音楽するのは、気持ちいい!!
やってて、気持ちいいんですよ。
単純に、楽器が増えて音に厚みが増したとか、そういうレベルの気持ち良さではなく、
グルーヴとかフィーリングとかノリとか言うそういうのの気持ち良さです。
自分の曲を一緒にやってもらっても、
盛り上げる部分とか、めっちゃ盛り上げてくれて、歌ってる自分の気持ちもぐわっと動かされる。
そういううねりのようなものも作ってくれるし、音で背中を押してくれるし、
心地よく寄り添って来てくれたり、
そういう人と一緒に音楽をやれるのは、本当に気持ちいいし、ありがたいことです。
そんなのを味わいながら、第二部楽しませていただきました。
で、アンコールは、僕が18歳くらいの頃、広島の呉で、伝説的に流行っていたフォークユニット「あばらボ〜ンズ」の安芸阿賀駅をカバーさせていただきました。
まぁ、あばらボ〜ンズの片方は僕なんですけどね。そして、伝説的に流行っていたかどうかは、ちょっと記憶が曖昧です。笑
そんなワンマンライブ!
正直、やってる最中は、ありがたいなぁって気持ちと、
あとは必死だったので、
途中の記憶が曖昧です。
ただ、ライブ中に撮ってもらった写真を観てみると、
おれ、めっちゃいい顔してました。
さぞかし嬉しかったんでしょうね。
こんないい顔できるのかってくらいいい顔してました。
本当にやれて良かった!
ご協力いただいた皆さま、来てくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
一番は奥さんに感謝です。
音楽で食っていくことは、今現状は難しいので、今後は、仕事しながら音楽やっていこうと思っております。そんな気持ちを込めて、第一部は、スーツ姿で登場したのですが、MCで説明するのを忘れたので、「えっ、なんでスーツ?」っていう?をお客さんに残してしまいました^^;
と言いつつ、ワンマンも終えて、仕事もあるから音楽の活動抑えようかと思っていたら、結局10月11月もほぼ毎週のようにライブが入っておりまして、
忙しい!笑
11月9,10日には、またワンマンライブを企画しております!今度はなんと2days。60人の箱×2回です。
チャレンジが続きます。
これからも、これに懲りずに、よろしくお願いしますね^^
矢田晃一
2019.09.23@学芸大APIA40
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?