下北沢デビュー
即興シンガーソングライターの矢田晃一です。
昨日は、初めて下北沢でのライブ。
下北沢ラグーナさんにお声がけいただき、やらせていただきました。
僕の勝手な先入観なんですけども、下北沢って、the!って感じで、
おしゃれな若者(学生さんとか)とか、これから売れていくミュージシャンがライブしてたりとか、
僕自身、あまり今まで下北沢に関わりがなかったので、自分にとってちょっと遠い存在というか、やや近寄りがたい存在の街でした。
ってのもあって、今回のライブは、良い機会をいただけました。
ライブは、とても良かったです!
9月にワンマンやってから、セットリストをすごく考えるようになって、
持ち時間3で、いかにお客さまをエンターテイメントするか、
いかに心開いてもらって、感動してもらって、伝えたいことも伝えて、最後あったかい気持ちで終われるか
そういうのを意図的に考えるようになりました。
今回のセットリストは、
・金曜日の夜に ←オープニングっぽい曲
・あじさいの唄 ←ループの曲。自分の人生をなぞった曲
(即興の曲コーナー)
・存在 ←少年時代と学生時代のおじいちゃんとの記憶
・父ちゃんの唄 ←娘が生まれた時の曲。
・I won't let you down ←奥さんへの言い訳ソング(笑)。好きなことさせてくれてありがとう、幸せにしようと思っていますという曲。
良かったなと思っているのは、聴きに来てくれた友達が、
「やだっち自身のドラマを見ているようで、楽しめた」
みたいに言ってくれたこと。
初めましての方がお客さんの大半な中で、
誰も僕のファンではないし、僕も有名人でもなんでもない。
そんな中、30分お付き合いいただく訳なので、
僕の人生の話をして、それがお客さんに楽しんで聴いてもらえることに繋がるなら、いくらでも出すわって気持ちです。
昨日のライブは、自分の人生を観てもらっている、そんな気持ちでやってました。
評判も良かったので、Goodです。
あと、ウケたのが、初めてお会いしたお客さまに
「奥さんへの曲、I won't let you downって歌詞が、流暢な発音じゃなくて、あえてカタカナ英語っぽい発音だったのが、良かったです。あたたかさがありました。」
って言われたこと。
いや、実は自分では、英語が得意なつもりでいて(笑)、それを活かした曲を作ったつもりだったんですけど、
発音、カタカナ英語になってるんですね笑
自分では、ちゃんと英語で歌っているぞってつもりで歌っているのですが笑
まぁ、曲として良ければそれで良い!笑
下北沢ラグーナさんは、初めてやらせていただきましたが、広さが、ほんとちょうどよくて、雰囲気がよくて、音もいい音でやらせてもらえて、
また行きたいライブハウスです。
クリープハイプという方達が、よくやっている?やっていた場所だそうです。
そして、共演者さんのレベルが高かった!自分の出番が終わったあとは、普通に楽しませていただきました。
下北沢、いいところかもしれません。笑
矢田晃一でした。
今後のライブ予定
10/20(日)昼 船橋ミュージックストリート 弾き語りコンテスト
11/9,10(土日)やだフェス@成城学園前 ↓こちらのチラシ↓
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