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6/16リセフェスタシングルチーム戦に参加した話

こんにちは、建築家のやだ原です。今回はチーム戦に参加してきました。
これは・・・私の推理になってしまうのですがこの環境でネクストン月単に勝つことは不可能なのではないでしょうか・・・?
後述するリセ聖書にも記載があります。

リセ聖書「創世記」

  • 1日目 神はネクストン月単を作られた

  • 2日目 神はほかのデッキを滅ぼした

  • 3日目 神はお休みになった

環境考察

聖書に記載がある通りネクストン月単が最強。それは揺ぎ無く、勝つ見込みがあるデッキはネクストン宙のみという環境。劉備の効果ゲーム1にしろ
ネクストン宙に勝ち得るデッキも存在するが、マウントを取りきらなければ振りほどかれてしまうほどのパワーがある。
そのためネクストン月、宙は確定として、第3デッキはネクストン宙(とそれ以外のデッキ)に勝てるデッキを模索することが必要となる。劉備のサーチなくせ

デッキ選択

考察を実行するが、ネクストン宙強すぎて数々のデッキとONE単が粉砕され続けることとなり、難航するも、おおむね4択になる。
①ネクストン花単(ネクストン宙に勝ち得る、他の第3デッキに結構負ける)
②ネクストン日単(ネクストン宙に勝ち得る、他の第3デッキに結構負ける)
③ダントラ(ネクストン宙に勝てない、他の第3デッキに勝率良い)
④ロスフラ宙(ネクストン宙に勝てない、他の第3デッキに勝率良い)
所感としてはおおむねこんな感じだったので、ネクストン宙に一矢報いる方針を取ってる以上③④は不採用となり、②はハクオロにカリスマの差を見せつけられたためアマカノ好きということもあり、①を選択となった。

中国地方を制した位ではハクオロの人望に勝てない

この環境で第3デッキの役割はネクストン宙が負けた時にどうやって勝ちを拾うか、という役割なので結果として上手い人やブン回り以外のネクストン宙にどうやって勝つかは非常に重要。
勝ちを拾うために一番手っ取り早いことは初見殺しなので、あんまり採用されてないカードを採用して相手の思考に負荷をかけてなんかプレミしてくれないかなーと期待を込めて以下のカードを採用した。

デッッッッッ

ちとせ名称であるため、左右DFに出したUちとせに役割が持てる点も好印象
効果を使用することで左右DFが縦サポート込みで10~11になるので、宙に手宣をより強要しやすくなる。
ネクストン月も突破にー2効果を4回しゃべらないと突破できないので、関羽とかのコスト効果を使わせられるかもしれない。
いつもの行動がちょっとずつ多めに宣言させて、いつもよりちょっとだけ手札を使ってくれたらこっちの攻めがちょっと通るかもしれない・・・
みたいな「しれない」を続けたら脇役属性がちょっと多く起動して相手の出ていたはずのキャラや打てていたはずの効果が打てなくなって勝てるかもしれない・・・
実際にはそんなにうまくいくことはないが、ネクストン花の理解が薄くて、ネクストン宙や月の使用歴が浅い・・・そんな人にマッチアップ相性だけで負けたくないという意思表示。

後1パンあれば勝てたなぁを手繰り寄せたい

対戦レポ

当日のレシピはこちら

1回戦:ゆず雪 先 〇T〇
 AF3面で結婚式脇役スタートするもペナドロー持ち0の状態。
 ゆず雪は一切考慮に入れてなかったので、後手1敗北のピンチを迎えるものの相手も綾地寧々欠損していたため、リソースを伸ばすことが出来ず、SR黒姫が2回走ったこともありマウントを取って勝ち
2回戦:ネク月 先 ×T〇
 VSネク宙ネク月用秘密兵器Pちとせを使用することで相手にいつもより多く思考時間を使わせることに成功。試合は順当に負け関羽タダ出しするな

3回戦:ロスフラ宙 先 ×T〇
 SRちとせがいないため、シールドを増やせない。相手もオボロクロウベナウィの登場がおくれてはいたものの、5コスキャラのスペックアップに抗いきれず負け。

4回戦:ゆず雪 先 〇T〇(有効勝利)
 1回戦とは打って変わって盤面のほぼすべてが1ハンドという状態でスタート。栞那の回復もメタれたため順当に勝利

5回戦:ネク月 先 ×T×
マッチアップ上大将が負けたらチーム負けのマッチアップとなってしまった。
気づいたら大将が負けていたので「いつまでこの試合を続けたらいいか」と聞いたところいつ辞めてもいいとの事だったので、談笑が一区切りついたところで投了。月キャラのAPDP2とかになれ

6回戦:ネク宙 後 〇T〇
 この日唯一の後手。手札SR3種そろっており神ハンドの気配
 相手曹操単騎エンド。リカバリーできないなーとか思いながら手札よく見たら結婚式貼れず、まさかの独身スタートとなる。
自ターンも結婚できないので、往復で手宣打たせたくなるように特攻を仕掛けてハンデスできないかなぁと思いながら動く。
婚期が遅れること2ターン、ようやく貼れ、本来の動きに戻れる。
相手も呂布が引けないようで、曹操曹仁徐晃のみのゲームとなっていたため、相手ターン中に手宣打ってもらえるように中央キャッチを試みたら上手いこと乗ってくれたので徐々に手札を縛って面制圧を完了させて勝ち。

結果として個人3-3 ○ チーム5-1で入賞出来ました。

戦績自体は負け越さなかったというものですが、概ね想定通りの結果になったのかなと思います。
9月にもチーム戦ありますが、その時はもうちょっと群雄割拠してると楽しいなぁと思います。
では

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