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セーリング開始 いろいろ問題発生

やっと、リフォームも落ち着きはじめ作業は暑くて出来ないのでセーリングに出始めました。

もう5回出ました。

そうすると、いろいろなトラブルが発生し、問題点が発覚しますね。

まず、リギンのターンバックルがしっかり固定されていない場所がありました。

ヒールしている時に、反対側のターンバックルがブラブラたるんでますが、固定されていなかったので、危うくターンバックルがクルクル回ってしまう事態に。

急いで、ステンレスワイヤーとワイヤーツイスターを買ってしっかり留めてビニールテープで巻きました。

これ、ちょっと使いにくいけど安かったから良しです。かなり固くてワイヤーをクランプ出来ないです。

次は、360度に軽くターンする練習しようとしました。

風速は2mぐらい。

メインシートトラベラーのブロック、ストッパーがすっ飛びました。

今は、仮に補修してトラベラーが動かない様にセンターで、固定して使っています。

もう、部品が、無いそうでハーケンの新しいタイプにレールごと交換するか?

センターブロックを、改造して使うか?

悩み中です。

オートパイロットについては、ケーブルが潰れている箇所を見つけましたが、奥の方まで辿り付くのにかなり、船を分解しないとならないので、そのケーブルを抜いてGPS無しでオートパイロットのみで使っています。今のところ、オートパイロットは順調です。

船は、かなり走りますよ。

35ftの仲間と走り比べても、かなり先行して走ります。

メインセールも、リーチカーブをもう少し綺麗になるように調整して、カニンガムも引かないとセールにシワが寄ってますねー。

走りは楽しいですヒールしてキャビンの中がぐちゃぐちゃに物が散乱してしまいます。(笑)

また、7m以上の風域になるとジブのリーチがバタバタしてしまいます。

もう少し調整が必要かと思ってます。

かなり、ジブを引き込むと船にストレスが掛かるので、船齢25年超えのリギンや、バックステー、ハリヤード類の強度がかなり不安材料です。

レースじゃないので、フルパワーでの帆走は神経がすり減ります。

まあ、楽しいこともありますよ。

上りの帆走を楽しんで。のんびり下りはランチタイムしました。

最近の近況でした。

ガスレンジの取り付け
オートパイロットケーブル交換
メインシートトラベラー修理
ビミニトップ取り付け
エンジンメンテナンス

今のところの課題です。



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