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船整備 ニス塗り

こんにちは😃

毎週。ニス塗りと天井の漆喰塗りをしています。面積が広いのでなかなか進みません。

窓枠からニス塗りを始めて、天井、壁と塗って行き、最終は床のニス塗りです。まだまだ、1か月ぐらいかかりそうです。

ニス塗りすれば、かなり綺麗になります。そこが、木を使ってる船の良いところです。

天井照明は、Amazonで安いものを最初は取り付けましたが、ちょっと不評であったのと防水型で無かったので雨漏りの漏電で電源ケーブルが溶けるトラブルが発生してしまいました。

完全防水タイプのダウンライトをMARINE-Jと言うサイトで、購入しました。

小さいですが、かなり明るいです。4個取り付け予定です。

1個9000円ぐらいしました。

作業していると、お隣りの船からお誘いがありセーリングに行きました。お隣りの船は中は豪華で綺麗で素晴らしかったです。電動ウインチも後から付けたそうで、将来的に欲しいアイテムです。

風は微風でしたが、やはりセーリングは楽しいですね。早くメインセール出来て来ないかなって感じました。

また、お隣りの船の方からセールやオーニングを修理するのに、sailriteと言うメーカーのミシンが良いと聞きまして、購入しようか?悩み中です。せっかく10万円支給されてくるのでそれで買おうか?

いろいろ調べています。
セール屋さんに聞いたら、セール屋さんはミシン糸は、#92で針はDP19を使っているそうです。日本のミシンですと、この太い糸が使えるミシンは、家庭用では無理。次のランクの職業用ミシンでも厳しそう。そのまた、上の工業用ミシンでないと使えない事が判明しました。

このアメリカのsailrite製のミシンなら#92の糸は使えるようです。また、持ち運びできヨットに積めます。1台で直線縫いとジグザグ縫いが出来ます。

ちょっと問題は、英語の問題といろいろな資料がインチ表示なんですね。

YouTubeで使い方等の動画も豊富です。

今週末は、残りの天井工事と床のサンダー掛けを行ってきます。

今後は、梅雨入りしたら雨漏り修理を並行して進めて、オートパイロットの不調対策も進めて行くつもりです。オートパイロットは、レイマリン製ですが、seatalkのケーブルの接触不良が出る事があるそうで、今後全てのケーブルを抜き差しして接点復活スプレーを塗布してみようと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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