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船整備 GPS本体編

GPSが、ヨットを購入した時に付いて居ましたが、一部壊れていたし。かなり反応速度が遅いので。多分10年ぐらい前のタイプでしたので交換することにしました。

今まで付いていたのは9インチでしたが、今回、9インチの予算で直接アメリカの通販サイトで購入すると12インチが買えるので12インチにしました。

コロナの影響で、去年年末に注文したのですが入荷したのに3月中旬でした。

今回、GPSを入れる為のケースと魚探も買いました。

やはり新しいものは良いですね。

しかしながら、船に取り付けに行ったら問題発生。
ネットワークケーブルの規格が違って接続出来ませんでした。

うちのヨットのネットワークケーブルは、2世代前のケーブルですが、変換アダプタを使って1世代前のタイプまでバージョンアップされてます。
今回購入した最新のタイプから、レイネットと言う最新ネットワークに変わっていて。またまた変換ケーブルが必要でした。

またまた、アメリカに変換ケーブルを注文しました。また、待つ事2週間ケーブルが到着して接続出来ました。

また、GPSに使う地図も購入して無かったのですが日本で買うと48000円の消費税で52800円プラス送料1000円で売ってます。

C-MAPと言う地図ですが、これもオーストリアから購入しました。約3万ぐらいで購入できました。

接続は、電源を取るだけで簡単です。今時のヨットは、パソコンのLANみたいにネットワークケーブルで、風向、風速、ボートスピード、水深等のセンサーと繋がっています。

そのあたりは、進んでいます。

背面にSDカードとUSBコネクターを取り出せるアダプターも付けました。
iPadも使いたいので、USBコネクター有ると便利です。

試しに電源入れて日本語表示を選ぶと、操作メニューも、GPSの地図も日本語表示されてます。

次は魚探の振動子の取り付けです。
いろいろ加工しないと取り付け出来そうにありません。
リアルビジョンと言うタイプで3Dで海底が表示される最新タイプです。

ただ、その振動子がとても大きいんです。

500ccのロング缶より大きいんです。

次回は、これの取り付けをして試運転です。

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