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宮島の名物・あなご料理を味わう

宮島の名物・あなご料理を味わう

日本三景のひとつとしても数えられる広島の宮島にやってきました。

厳島神社をはじめ、世界文化遺産に登録されるほど、歴史と豊かな自然があります。
厳島神社の歴史は古く、今から1400年以上前の推古天皇時代に創建されたと伝えられている。 そして現在の厳島神社の原型となる社殿群が造営されたのは、平安時代後期。 時の権力者である平清盛の命による。 最大の特徴は、海にたたずむ朱色の大鳥居は、尋ねた時は修復工事中で覆われています。逆にこれを見られるのも逆にレアということで訪ねて来ました。

そんな宮島の名物でもある、あなご料理は多くの名店が軒を連ねています。
選択したお店は、豊国神社のすぐ近く、表参道商店街に面したお店で、あなご料理や丼、うどんを味わえる「岩むら」です。昔ながらの純和風な雰囲気が漂うお店では、他店以上に香ばしいあなごの美味しそうな匂いが漂ってきます。
聞くと、宮島では唯一の土佐備長炭の炭火焼きによる穴子重とのことでした。

サイドメニューに牡蠣蒸しがきとメインの土佐備長炭炭火焼き穴子重。通りを眺めていると程なくやって来ました。

重の蓋を開けてみれば、白い御飯を覆い隠すようにビッシリ引き詰められた美味しそうな焼き穴子。この焼き穴子が驚くほどにフワフワな食感で、うなぎに勝るとも劣らない絶品でした。上品な甘さのタレが香ばしく香ります。フワフワ焼き穴子とふっくら御飯のハーモニーを堪能しました。

美味しかった穴子!

ぜひ宮島に行った際にはおすすめのお店です。

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