あれ、もう1ヶ月経ってたんだ……?
久しぶりすぎて書き出しなんて忘れました。
やちです。
なんだか色々あって全然更新できませんでした。
せめて画像にだけは謝罪させておこうと思って、頭下げさせておきました。
許してください。
さて、「色々あって」の「色々」をつらつらと書いていきたいと思います。
まずは楽しかったお話。
ジブリパークとジブリ展に行ってきたよ編
中に入ると、ジブリパークに展示されている物がたくさんあります。
まずはネコバスとトトロ↓
そして草壁家……!
ちゃんと柱もグラグラ設計で感動しました。
「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」がたくさん取り上げられていました。
ちなみに私が一番好きなのは「耳をすませば」です。(?)
ジブリパークは着々と施設が増えてて、直近だと魔女の谷エリアが追加されました。
その中にあるメリーゴーランドの乗り物たちがジブリに出てくるキャラクターになっているのですが、それも展示されていました。
一応跨って写真撮影できる所だったのですが、本物の方をまだ乗っていないのでそれを楽しみに今回は泣く泣く無人でパシャリしました。
行ったら絶対乗ってやるんだから!
お昼は併設されているレストランで食べました。
船のレストランで、「コクリコ坂から」をモチーフにしたであろう内装がとても可愛かったです。
そういえば、ジブリ充をした後にそのまま帰るのが嫌だったので、シーパラに行きました。
突発的なシーパラ編
今あつ森とのコラボをしていて、入館する前からゲーム音が鳴っていたので心做しかわくわくしました。(尚、あつ森は好きではない)
夏真っ盛りなので、水族館とか中でのお出かけじゃないと絶対に倒れますよね。
私は今の時期外に出ると、2分くらいで元気がなくなります。
あつ森とのコラボ感は正直あまり感じれませんでしたが、唯一ジョニーがあつ森の世界観へ引きずり込んでくれました。
ありがとうジョニー。
ゲームではいつも助けてあげてなくてごめんね。
そうそう、イワシの大群を撮りたくて張っている私を嘲笑うサメがいまして。
ちょうど綺麗に大群になっている所にカメラ向けると
「お呼びですか?」
って感じで割り込んでくるんです。
サメがメインになったり、イワシが散り散りになったりでなんとなく嫌いになれない存在でした。
散々イワシの大群(サメが邪魔しにくるver)を撮った後にようやくイワシだけを撮れたのですが、そういえば私カメラ下手だったので全然綺麗に撮れませんでした。
サメのせいにしてごめんね。
なんだかんだ久々の水族館は大満足でした。チャンチャン
あ、写真はモザイク処理が面倒だったのでないですが、キャンプにも行きました。
真夏キャンプ編
灼熱地獄のテントでしたが、やっぱり自然の中に放り出されている感じが大好きです。
できればわいわい系の大学生がいない時に行きたいもんですね。
渋めのおじさんとかがソロキャンしてるような場所に行くのが密かな夢です。
静かに大自然を満喫したい。
次は静岡とかに行きたいな。
はてさて、その他にも色々あった様な気がしますが、ここからはどーんとしんみりなお話です。
「しんみりなんて嫌だよ」って方はブラウザバックしてください。
私の可愛い可愛い「はにー」
急に「はにー」なんて言われたら「sweet honey」的な小っ恥ずかしい方を想像しちゃいますよね。
違います。私のうさぎさんです。
名前が「はにー」です。平仮名です。
私の本名が平仮名なのでお揃いで平仮名にしました。
ちなみに、歴代の私が一緒に暮らしてきた動物たちは皆平仮名で名前を付けています。
「ろろ」「もも」「びび」「めめ」「みるみる」「はにー」
動物病院に連れていくと動物の名前で呼び出されるのでちょっとだけ恥ずかしいです。
「○○はにー君!!いらっしゃいますかー?!(大声)」
○○は自分の苗字です。
キラキラネームみたいでハカハカします。
そんなことはさておき、ついこの前はにーが虹の橋を渡りました。
年齢は13歳で、一緒に過ごした期間は旦那よりもだいぶ長いです。
私が一人暮らしを始めた時に一緒に暮らし始めた子で、家に来たことがあるお友達は随分と可愛がってくれていました。(ありがとう)
とても優しい性格で、当時一緒に暮らしていたモモンガの「みるみる」が背中に乗っても振り落とさずにそーっと動くような子でした。
連れてきた日のことは凄く覚えていて、「みるみる」のご飯を買いにペットショップに行った時に目が合った子でした。
少し体が大きくて、売れ残っていたのか他の子よりも値段が随分と下げられていました。
生まれつきのものですが、目を保護する膜が外に出ている容姿も関係していたのかもしれません。
真っ黒なふわふわの子で、一目惚れしました。
唐突に昔話になるのですが、生まれた時から実家には猫がいました。
真っ黒な幸運の鍵しっぽを持った「ちょこ」という名の猫です。
共働きの家庭で鍵っ子だった私はいつも「ちょこ」とお留守番をしていました。
私にとっては兄のような存在で、「ちょこ」も妹として扱ってくれていました。
私にだけは猫パンチもせず、赤子の頃の私を包むように守りながら添い寝してくれ、元気がないと寄り添ってくれていました。
東日本大震災も一緒に乗り越えてくれた心強い兄です。
そんな「ちょこ」は私が高校三年生の時に虹の橋を渡り、当時も学校を休む程落ち込みました。
以来、真っ黒な動物は自然と目で追ってしまうようになりました。
そんなこともあったので、余計に「はにー」に惹かれたのかもしれません。
迷うことなく家に連れて帰り、連れて帰った日の8月3日から取って「はにー」と名付けました。
(8月3日▶︎はちみつ▶︎Honey▶︎はにー)
一緒に暮らしている間3回県外への引っ越しをしましたが、肝が据わっていたのか私よりも引っ越し当日から寛いでくれていました。
長距離の移動はストレスだっただろうにありがとうね。
「はにー」はとても長寿で、平均寿命を大幅に超えてくれました。
去年の健康診断では、「歳の割に随分と健康だよ!骨はやっぱり年相応だけど、毛もツヤツヤだし内臓も異常なし!」と獣医さんに褒められて得意気でした。
生まれつき目が弱かったので結膜炎には何度もかかりましたが、最期の時は「もう体力的に手術はできそうにもないから、自宅で療養してください。」と言われ、目が痒そうで可哀想でした。
筋力低下で開帳肢にもなり、起き上がれなくなった「はにー」でしたが、ご飯だけは最後まで食べてくれていました。
平均寿命を過ぎたあたりから覚悟はしていたつもりでしたが、ボケてきたり、立てなくなるのを見るのは辛かったです。
けど、最期まで頑張ってくれてありがとうね。
やっぱり気持ちの整理はついてなくて、支離滅裂につらつらと書き綴っちゃいましたが、ここら辺で打ち止めにしようと思います。
なんだか泣いちゃいそうなので。
テレビを見る時にうるさくないように音量を下げる癖や、リビングに入る時に「はにー」のお家を見る癖、部屋の温度が適切か確認する癖など抜けない癖がたくさんあってその度に猛烈に悲しくなりますが、ゆっくりとこの気持ちにも向き合っていけたらなぁって思います。
私の1番お気に入りの「はにー」を載せておきます。
前の家で撮ったので懐かしさも相まってお気に入りです。
最後に
落ち込んで3日ほどろくに食べれずにいた私ですが、大好きなゲームを通してたくさん皆から優しさをもらって段々と元気になってきました。
外に行く元気とか誰かと話す元気は全くなかったけど、ジェスチャーで意思疎通ができるゲームがあって良かったなぁって心に染みた期間でした。
たかがゲーム、されどゲーム。
いつもたくさん遊んでくれてありがとう!
だいすきだよ!
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