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あるあるの風が聞こえる
うっす💪
よそもん太郎@豊橋です
豊橋に住み始めて、2ヶ月。ようやく風の強さにも慣れてきました
そんな太郎は最近、喫茶店のモーニングにハマってます☕️
だる~い朝に、ホットコーヒーとトーストは最高ですね。
毎朝通っていると、喫茶店に豊橋っぽさが隠れていることに気づきました。
僕が感じているだけかもしれませんが、、、
一つ目
喫茶店、多くない?
5分も歩けば喫茶店が見えて来る
自分の家からも歩いて行ける喫茶店が3つくらいあって、さすがモーニング文化発祥の地だなーと感じてます
調べてみたら、愛知県は東京に次いで2番目に喫茶店が多いそうです。これは、僕の気のせいではなさそうです😊
二つ目
喫茶店、うるさくない?
悪口ではないですよー😛
ごめんなさいねー🙇♂️
豊橋の喫茶店は一度店に入れば、とどまることのないおじ様おば様トークが耳に入ってきます
コメダ珈琲は特に感じる、、、
おば様達は世間話に花を咲かせ。
おじ様達は、ドラゴンズとゴルフの話。
そして、みんな三河弁
だもんで三昧
県外の人は、豊橋コメダ珈琲で作業に集中しようなんて不可能(笑)
おじおばトークですが、聞いているとその中によく耳にするトピックがあることに気がつきました。
それが、戦国武将の例え
聞いていても、全然理解できない、けど、なんか名前は聞いたことがある。
そんな会話が飛び込んでくる。
豊橋、歴史に詳しい人多くない??
これは、僕の気のせいなのか、
それとも豊橋の人は
「戦国武将の例えを使いがち」なのか、
気になったので調べてみます。
ということで、
豊橋あるある考察隊出動!
「豊橋の人、戦国武将の例え使いがち」
戦国時代の歴史と絡めながら、これを考えていきます。
戦国時代
愛知県は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の出身地。その中でも、徳川家康は三河の出身。
↑すでに歴史の匂いがプンプンします。ちなみに、僕は知りませんでした😛
当時は、愛知県が東の三河国と西の尾張国に分かれていて、
その中でも、東三河の地域は統一されていなかったようです。
東三河は、遠州の今川氏。西三河の松平氏に挟まれていて、さらに三河全域を支配しようとする尾張の織田氏にも狙われていた。
一色触発の状況ですね😱
そんな環境だから、松平と手を組んだり、今川と手を組んだり、内通や裏切りを繰り返して戦国時代を切り抜けた地域。
豊橋は、戦国時代の有名大名たちの主戦場
調べたのはこんな感じ↑
軽―く、戦国時代を見ただけですが、豊橋は
歴史のメインステージ
ですね(笑)
戦国時代の有名大名がにらみ合っていた場所がまさしく豊橋
そして、その大きな勢力に囲まれながらも生き抜いた地域
歴史の主戦場でありながら、生き抜くことができたのは、他の大名とうまく付き合って行くことができる素養があったから、またはその選択ができたから
戦乱の世にありながら、武力ではなく知略と選択で勝ち残った
これが豊橋
以上のように、地元が歴史の中心地で、周りのことをよく知ってうまく付き合っていかなければならなかった背景がある土地なら、他の地域より歴史に関心を持つ人は多そうですね。
歴史に関心を持つ人が多いということは、
「日常会話に戦国武将が出てきがち」
でもおかしくはない。
つまり、「豊橋の人、戦国武将の例え使いがち」は僕の気のせいではない!
これは、
豊橋あるある認定!
と言っていいでしょう!🙋♂️
豊橋の人からしたら当たり前の話だったかもしれませんね(笑)
少しですが豊橋の歴史に触れてみて、豊橋の輪郭が見えました。(嘘)
今まで豊橋で経験したことの辻褄が合ったような感覚もありました🥺
これは今後深めていきたい部分
これからもっともっと豊橋の人に触れ、歴史を学ぶことで、豊橋の酸いも甘いも経験していきたいですね、
またね〜
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