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スプラトゥーン3において、塗り武器の対面の重要性について



あいさつ

こんにちは、スプラを始めてから他のゲームをやる時間が無くなり、積むようになってしまった人です。
今回はスプラ3において、対面についての個人的な考え方について、整理がてらお話していこうと思います。なるべく初心者にもわかりやすく書くつもりですが、低レート帯(~XP1800)あたりの方が対象になるかもしれません。
もっとパワー高い人は多分当たり前にやってるしなんなら自分より深く考えていると思うので、そんなもんかくらいに笑って読んでください。
また、基本的にガチエリアでお話をさせて頂きます。

※個人的な考えのため、そうじゃないと思われる方もいると思います。1つの考え方として捉えていただくようお願いいたします

自己紹介

軽くですが、自分が普段持っている武器とパワーを記載しておきます。
武器:ケルビン525、クアッドホッパー、ノーチラス
最高パワー:2496(エリア)、2585(ヤグラ)

アサリやらなさ過ぎて低すぎて草

上記からも見える通り、ものすごいパワーが高いわけではないです。
それでも自分の考えていることが少しでも参考になれば幸いです。


最初に結論

塗り武器を持っている人も今のうちに対面の試行回数を増やしてエイムや対面時の立ち回りの感覚を鍛えよう!


そもそも塗り武器って対面重要なの?

正直な話、ルール関与をしていたら18くらいまでならある程度は勝てると思ってます。(勝てないから藁にも縋る思いでこの記事見てるんやろがい)

ではどうして対面が重要と思っているのか。
一番大きいと思っているのは、今勝てても今後勝てなくなるからです。

スプラトゥーンというゲームは対人ゲームなので、敵が自分のことを倒しに来ます。そうなった際に、最初はお互いエイムが合わずなんかもたつきながらも、とりあえず自分が勝ちました。みたいな状況だったりするんですが、パワーが上がってくるとお相手の対面時の立ち回りやエイムも上手くなってきます。そうなった際に、対面力がないと自己防衛すらままならないと思っています。
塗り武器のデスは試合を大きく左右します。塗り武器のデスはキル武器のデスより重いと思っています。(ギア構成にもよる)
もちろんキル武器だって全く塗らないわけではないのですが、塗ることが本職ではないので塗りも遅く、エリアの維持が難しいです。
塗り武器がおらず、キル武器がエリアを塗りながら維持をするとほぼ確実に負けます。
なぜなら、キル武器の維持は前線で相手がエリアに近づくのを抑えたりエリアに触らせないようにキルを行うことだからです。
仮にキル武器が負けてしまった場合、敵がエリアにたどり着きます。その場合、塗って維持をしている人を倒しに来るのは当たり前ですよね
(エリアが取れないし大体は敵側が人数有利になってるから)
上記のような人数不利の場合はもちろん引いて生存することが大事ですが、人数が同じ4:4であった場合でも、敵が塗り武器を狙って裏から倒しに来る可能性も十分にあります。

そのため、塗り武器こそ対面力を鍛える意識をしたいです。

裏から来た1vs1などの自衛はもちろんカバーがもらえるに越したことはありませんが、もらえないことも多々あるため、やはり自分で倒せるようになっておきたいです。
幸い、スプラ3ではエナジースタンドというスペシャルが存在しており(いわゆるドリンク)、ドリンク中であれば、デスがかなり軽くなります。
なのでドリンクを飲んだらしっかり対面を仕掛ける意識をもって、対面の経験を一回でも多く積みましょう。

最後に

細かい立ち回りや武器相性等については全く言及しませんでしたが、塗り武器は塗っていれば大丈夫という意識の方が多いイメージがあります。
もちろんそのことに関しては間違ってはいないのですが、対面もする必要がないとも同時に思っており、敵が来たらすぐに逃げて対面をしないであったり、後ろで敵が来ない場所にいるという方が低レート帯では多いイメージがあります。
チーム戦ならまだしも、Xマッチに関しては味方のキル武器が負けて自衛しないといけないという場面がかなりあるので、対面ができるできないでかなり勝率が変わってくると思います。
そういった理由もあり、対面力は塗り武器こそ意識したほうがいいなと思いました。
キル武器なんて前突っ込んでデスするという、対面だけは数こなしている関係上、いつの間にか対面力がある程度ついてますからね。その代わり戦犯が多いのもキル武器。何も考えず突っ込んでるだけだとあまり成長しないけど

拙いながらも最近自分が思っていることを言語化してお話してみました。
こういう考え方もあるんだなと思っていただけたり、参考になっていれば幸いです。

それでは次もあるかは分かりませんが、また書きたいことができたら書きたいと思います。では

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