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初めて買ったタロットカード -ザ・ミューズタロット-

お久しぶりです。
タロットカード占い勉強中看護師のミホです。
皆さん、最初に手にしたタロットカードはどんな柄ですか?
今日は、私が初めて買ったタロットカードについてご紹介します。


私が最初に買ったタロットカード

友人にタロットカード占いをしてもらったことをきっかけに、タロットカード占いに興味を持った私ですが、
最初に買ったタロットカードがこちらでした。

ザ・ミューズタロット

お気に入りのタロットカードとの出会いも必然ということで、
友人から聞いたカードの選び方に沿って、きりやすいか、ジャンピングカードがでるか試してみました。
今までに、トランプ以上の大きなカードをきることはなかったので、うまく取り扱うことはできず、最終的には、触って(きったり、ジャンピングカードがでるかで)決めたというより絵柄の綺麗さに惹かれて買ったのがこのミューズタロットです。

ザ・ミューズタロットの特徴

このミューズタロットは、タロットカード占い師クリス・アンさんが、デザインされてつくられたカードです。
絵が綺麗なのは、もちろんですが、小アルカナの14枚目であるキングがミューズであり、横向きのカードというのが、特徴的なカードです。解説書には正位置のみで読むとも書いてありました。

キングではなくミューズのカード

ちなみに、クリス・アンさんさんは、ザ・ミューズタロット以外にも、つくられているので、こちらをご覧になると、カードの絵柄も詳しくみられます。

大きくて、厚みもある

一般的なタロットカードと同じ大きさのカードで、材質は紙です。
厚みは写真の通りであり、厚みがあるので、カットするとき必ずバラバラってなります笑

左:ザ・ミューズタロット 右:ライダータロット

小アルカナの特徴

一般的には、タロットカードの小アルカナは、ワンド、カップ、ソード、ペンタクルで構成されているのですが、ミューズタロットは、4つのスートは、インスピレーション、エモーション、ボイス、マテリアルで構成されています。

左からインスピレーション、エモーション、ボイス、マテリアル

タロットカードに付いている解説書には、インスピレーションはワンド、エモーションはカップ、 ボイスはソード、マテリアルはペンタクルに該当すると書いてありました。少しタロットカードを勉強した今なら、ワンドが意味するのは、「ワクワクする気持ち」や「勢い」なので、インスピレーションに該当することはわかるのですが、買ったばかりのときは「なんかよくわかんないけどインスピレーションはワンドで読み替えるのね」などと自分に言いながら、カードの解説書とタロットカード占いの解説本とを見比べていました。

対応としては、このような感じ

今は、観賞用のタロットカードに

「タロット占いやりたい!」「あ、このカード綺麗!」で買ったタロットカードだったので、ときどき占って、ときにカードを鑑賞して、3ヶ月ほどでその後1年くらい、箪笥の肥やしになります、笑
ちなみにお気に入りのカードはこちらです。
カードの意味などもよくわからなかったときから、直感できれいだなーと思い、持ち歩いていることもありました。

お気に入りの女帝のカード

現在は、ベーシックなタロットカードを使って読み方を勉強中なので、もっとスラスラ読めるようになったら、ミューズタロットを使って、占いをするぞと、観賞用のタロットカードとして、ときどき眺めています。

さいごに

今日は、私が最初に買ったタロットカードをご紹介いたしました。
ミューズタロットは、私的には、タロット占いを勉強するには、ちょっとハードルが高いカードでしたが、このカードで占えるようになるぞ!と目標になったカードでした。
皆さんは、どんなタロットカードをお持ちですか?
次回は、現在勉強のために買ったタロットカードのご紹介をしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました☺︎


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