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プペルバス…辞めます

どうも山口です。



昨日ライブ配信で“重大発表”という形で、僕の想いや、これまでのプペルバスの話など聞いてもらいました。



【プペルバス重大発表】 プペルバス関係者並びに関わって下さった方皆さんシェア・拡散お願い致します。

Posted by 山口 修平 on Sunday, December 19, 2021


ライブ配信はコチラから!





最初の10分は雑談なので、10分以降から見ていただきたいのと、最後の10分ぐらいはクソ雑談なので見なくて大丈夫ですw



プペルバスを作るときのクラファンのリターンにも書いていたんですが、プペルバスの活動は2021年12月までと自分の中で決めていました。



それはこのビジネスが稼げるものではないと分かっていたので、ずっと続けるのは難しいと思ったいて、どれだけ赤字でもどうにかこうにかやってきたのは期限を決めていたからです。



2年間運営してみてその大変さは僕の想像を遥かに超えていましたし、そこにコロナがやってきて地獄を見ました。



日本全国を回って子ども達を笑顔にするって、やってることはめちゃくちゃいいことですが、その分大変でこれが大阪とか関西近辺に限定されていれば負担はまた違っていたんでしょうけど、作る時に全国を巻き込もうと決めたので、それまで大阪の田舎町でビジネスをしていた僕からすると、風呂敷を広げすぎた感はありました。



プペルバスが完成するもこれといったマネタイズはない、コロナで光る絵本展は延期、開催できない、その延期分の開催日程を2021年に組み組むと新たに開催権が出せない、でも運営費はいるという地獄的なループに入り本当に苦しかったです。



先ほども書きましたが、それもこれもここまでやってこれたのは2021年12月までと期限を決めていたからです。



ただ、プペルバスを通して笑顔になった子ども達を見て、いつからか僕の中で“届け続けたい”という気持ちがめちゃくちゃ強くなったんです。



でも運営は赤字だし、マネタイズの仕組みの全てを僕中心にしていたので、僕が倒れてしまうとプペルバスはストップします。



これでは届け続けることはできないし、と言うかそもそも届け続けるために設計したのではなく、2年間を走り切るための仕組みをギリギリのところで設計していたので、届け続けるための仕組みとしては成り立ちません。



ここから届け続けるための仕組みを作るために、僕中心にしていたマネタイズ設計をぶち壊し、今まで運営してきた経験とプペルバスの役割を活かして届け続けるための仕組み作りを考え始めました。



2022年は今までの運営方法を辞めると決めたので、新たな仕組みができないことにはプペルバスは終わってしまうことになります。



だから、このブログのタイトルは『プペルバス…辞めます』にしました。



釣りってぽく聞こえますが、僕の中ではなかなかの決断でしたし、包み隠さずライブ配信で思いを話したので、こういうカタチでお知らせを致しました。


今回のクラファンは2022年のプペルバスに繋げるものでもありますので、皆さん応援よろしくお願い致します。







少し長くなりましたので、次回へつづく。

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