ロックイズリアル

こんなベタな言葉なのに威力抜群の本だった。

愛とロックをさがすんだ。
それだけだ。

今夜は札幌ローグでライブでした。出番の10分前に大好きな本の続編の第1章だけを読んだ。すべてが書いてあった。僕のロックのバイブルという歌詞を書きメロディーをつけてそのままライブで歌った。やっとの思いで出来る歌もあれば、こんなふうに即興半分でできてしまうときもある。(時間かけない曲は歌わなくなっちゃうことも多いけれどね)

帰ってきてベッドの上ですべてを読んだ。もっとすべてが書いてあった。
信じるものはわかっている。わかっているんだ。
僕には信じられるひとだっているんだ。


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