真夏に重たい髪型で

毎日じりじりあつい。晴れてるだけでいい気になれる一方、あまりなにもやる気がでずせっかく休みでもごろごろしてばかりいる。冷房は好きじゃないが扇風機だけではやってられずだ。梅雨のせいに散々したが結局、今となっては暑くてやる気がでない始末。去年一緒に過ごしていた人のことを思い出しちゃったりする。昨日は夏の朝にキャッチボールをしてスタジオも楽しくて長く飲んじゃって、今日は酒はやめようと思ったけどやっぱり退屈して飲みはじめた。髪の毛がいい加減じゃまになってきて、自分で髪の毛切りたくなってしまい缶ビールを開けたんだけど失敗しそうだからやめた。職場では、髪の毛が何色でもよくなりべつに金髪にしたっていいんだし暑いから坊主にしたいけど友達にはやめろって言われたからやめておく。今は自慢のサラサラを最大限に発揮したボブが仕上がってる。結べれば楽なんだろうがそこまではほど遠い。ロン毛でもマッシュルームでもないときのジョンレノンみたいなああいうシャープな感じにしたいんだけど、やっぱり知らない人に髪切ってもらうのいやなんだよなア。好きな髪型してられるうちにいろいろやってみたいが。でもなんかもうべつにアルバイトでいる必要性を感じない。就職しちゃってもいいんじゃないかなあとか。いつまでここに住むのかなあとか。なんでもいいんだよね。なんでもできるはずなんだよね。

吉田拓郎の今はまだ人生を語らずを聴きながらベランダでこれを書いてる。暮れゆく空がきれいだった。何箇所も蚊にやられた。札幌の蚊にはぜんぜんやられないのにな。こっちでは俺の血が好まれるらしい。知識という曲がとてもいま、いいな。

1週間前、九十九里浜まで出掛けた。とってもよかった。
また違う海へ行きたいな。寒くなる前にね。

まずは原付の免許、暑いうちにとりましょうね。