いきたいとこへいけ

大型連休も終わって夜だってもうあたたかい。散歩日和、ビール日和、サイクリング日和、動物園日和、晴れていたら芝生かベンチがあったらどこでも天国になれる。春から初夏にかけてが僕は本当に大好き。真夏に向かっていくってだけで、秋の過ごしやすさとはちがう。梅雨はできるだけ雨が降らないと願ってる。

言葉やアイデアがたくさん浮かぶようなチョイスがすこしのわざとらしさもなく自然とできてるといいな。胸騒ぎはドラマ。

日々、思いもしないことは起きる。ぜんぶ、きっとそういうことなんだ。おそれなんてのはぜんぜんない。自然に交わっていくだけ。興味湧く人に出会えるのは人生のうれしさと思う。
職場で頼れる人が何人かたてつづけに離れてしまう。さっぱり手を振ることが今の僕にはできそう。そのひとがいなくなったそこでまた考えたり動きだすんだろう。むしろその新しさに期待がもてる。出戻りの職場なので、最初の頃に一緒に働いた人たちのことをよく思い浮かべてなんとなく暖かい気持ちになったりする。もう少し一緒に働きたかったよ。

脳みそと気力と体力を気持ちよく使うので疲れは心地よく余力も残せてるし一歩外の空気に触れればスイッチがぱきっときりかわるのだ。

新しい生活と、そこから生まれる新しい音。
自分に期待できる。いきたいとこいこ。



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