リモート面接

先日真夜中に眠れなかった日に確かな勢いで応募した求人。今日はその面接。(時代だね、zoomを使ったリモート面接だ)アルバイトは代打に入ってもらい昼過ぎに帰宅。短めの温冷浴で気を引き締めた。大学時代のノートパソコンは古くてなんだかなあとなりスマートフォンでzoomのアプリを準備。こういったかたちでzoomを使うことになるとはな。1年半のあいだ24時間も閉まっていた試しがないクローゼットを閉めて背景に定め、ネクタイも締めた。

思ったより和やかな雰囲気で面接は進んでいった。受け答えも準備していた甲斐があった。リモート飲み会を重ねてきた経験も活きた気がする。お互いによく知った上で双方にとってよりよい判断ができるようにしましょうと言われたのが印象的だった。結果は本当にわからないが手ごたえは?と言えば悪くはなかったと思う。緊張したけど希望を持って楽しめた。

抜け出せるだろうか。これがだめならまたしばらくは同じ日々が続くかもしれない。うまくいくといいな。

暗くなる前に好きな服を着て家を出て、麦とホップをひさしぶりに飲みつつ近所の古着屋を巡った。ほしいものは見つからず、ガス代を払って帰った。またずいぶん溜め込んでしまった洗い物を片付けて、料理を3品つくった。3品となるとさすがに時間がかかったけど、無心になれた。調理したことない食材もふたつ使った。美味しくできた。

23時前にごく自然と布団を敷き始めた自分が、自分でもすこしおもしろかった。早寝する習慣がついてきた。最近なぜか肌の調子は悪めだけど早寝すると皮膚の再生が早い。身体って正直らしい。

短歌をツイッターに発表したのを近々ここにも載せよう。覚えてたらね。

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