劇場版『SHIROBAKO』感想(ネタバレあり)

今回は、劇場版『SHIROBAKO』を劇場で観てきたので、その感想をまとめたいとおもいます!!再上映してくださって、本当にありがとうございました orz (ちょうどコロナがちょうど流行りだして、観にいこうにも、行けなかったので、今回の再上映は、かなり嬉しかったです!)

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©2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会 より

感想

・やることを決断する、勇気と覚悟。

・完成させる大切さ。

・もがいて、必死に頑張る!

・俺たちの戦いはここからだ!

感想をまとめると、上記の3つです。今回の映画では、観ている人への、メッセージ性がかなりつよい内容になっていたのではないかなと思います。


作品を作るうえで、観る人に、どんな思いを伝えたいか?というテーマというのは、一番大事なことだと思います。ここをはっきりさえさせておけば、あとはどう表現するか?どうやったら伝えれるか?印象付けれるか?ということになってくると思います。

劇場版『SHIROBAKO』では、ここのどう表現するか?ってところが、バラエティーにあふれる、色々なものが使われており、観ていてとても楽しいし、ワクワクする作品になっていたんじゃないかと思います!!

例えば、ミュージカルをつかって伝えたり、描写をいきなり時代劇風にしたりと、ファンタジー、SF、リアリティー要素などあらゆるものを使って、伝えるってところが、表現がかなり豊かだなと思いました。

(個人的に、みゃーもりがいきなり、歌いだすよ~~っいうミュージカルのところが好きでした!)


SHIROBAKOの好きなところ

SHIROBAKOの好きなところは、なんといっても出てくるキャラクター達が生き生きしているところです。生き生きというのは、笑ったり、必死に考えたり、悩んだり、誰かと協力したり、喧嘩をしていたりという、自分達、人間がリアルで感じてることを、キャラクター達も同じように気持ちを共感しているところが描かれていることです。

出てくるキャラクター達みんな好きになってしまいます。特に、キャラ間での掛け合いなどが大好きです。

掛け合いというのも、言葉だけでなく、ゲーセンで戦ったり、キャッチボールをしたり、ケーキをたべたりと、人それぞれのやり方があって、観ていてとても面白かったなと感じました!

まとめ

劇場版『SHIROBAKO』の舞台は、当時アニメでやっていたころから、4年後という設定で始まりました。ちょうどアニメをやっていたころが、2014年10月から2015年3月くらいの間 だったので、同じくらいの月日が経っています。

自分も、まだその頃はまだ学生で、テレビで毎週リアタイで観るのとても楽しみにしていた記憶があります。

みゃーもりをはじめ、絵麻ちゃん、ずかちゃん、みーちゃん、りーちゃんは、映画では、それぞれ成長していたけど、また次の壁にあたって、もがき苦しんで、今も必死に頑張ってるという姿を見て、自分も頑張らなければ!!!と思いなおしました。
(自分は5年間、あまり変わってなくて、歳だけ取って、そんな成長してない...... (+_+))

是非、彼女たちが、学生の頃にドーナツに誓った、『七福神』を手掛けるその日々をSHIROBAKOの世界で観たいですね!!


さて、映画で受け取ったメッセージを胸に、自分も人を感動させることができるような絵がいつかきっと描けるように、頑張っていこう( ゚Д゚)❍

まずは、今、初めて液タブ買って、描き始めた、エーデルガルトちゃんを、ちゃんと絵を描く工程をいっこずつ動画で調べて、学んで、完成させます!

(いつか)

俺たちの戦いはここからだ!!


明日は、劇場版のヴァイオレット・エヴァーガーデンを観てきます。

大阪ステーションシネマのでかでか1番スクリーンのど真ん中予約できたので、嬉しみ( ;∀;)

きっと涙でスクリーンをきちんとみることができないのでしょうが、目と心に焼き付けてきたいと思います!!

それでは今回は、このあたりで。 

ご閲覧ありがとうございました~


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