Android RetroArch Plus

Android RetroArch Plus用の  libretro-pcsx_rearmedをカスタマイズしました、arm 64bit版です。
Android NDKを使用してビルドしました。

お試しは自己責任でお願いします。

https://drive.google.com/drive/folders/1rdNaFF5XEq472ykTGp96EywtEuvBfmA8?usp=sharing
pcsx_rearmed_libretro.so をダウンロードして下さい。

Linux Mintと Andoroidスマホを USBケーブルで接続して pcsx_rearmed_libretro.so を
スマホの 内部共有ストレージ/RetroArch/downloads にコピー。

RetroArch Plus を起動して、コアのインストールで 内部ストレージ/RetroArch/downloads/pcsx_rearmed_libretro.so を指定して使用。

ASUS ZenFone Live (L1) ZA550KL でテストしました。
Android 8.0
Snapdragon 430
Cortex-A53 8 core 1.4GHz
1440 x 720

サウンドで ALSAが入って無い為に遅いので、入力の反応が微妙ですが鉄拳3が普通にプレイ出来ました。

ZA550KL を使わなく成ったので、ROOT化しようと思いましたが ASUSの BootLoder Unlockツールがサービス終了に成ってしまい、ROOT化出来ない為にライブラリのカスタマイズが、コピー出来なかったので中途半端なカスタマイズです。

Android Tv Boxは 最初から ROOT なのですが、RetroArch Plus でコントローラー入力がバグって使えないので、スマホで試しました。

Android NDKでのビルドが全然出来なくて、やっとビルド出来たと思ったら微妙な結果でした。

Linuxとスマホの ADB接続でも ROOTアクセスが出来なくなったし、Android Studioも使いにくい、アップデートで仕様が変わっても自分で調べないと分からない。

NEONなどの拡張命令を使用した場合の、Android アプリやライブラリのビルドのやり方が見つからず、手探りなので進みません。

スマホ用の ARM CPUの方が性能が高いので、ハードでゴリ押しばかりで OSやソフトのカスタマイズが殆どされていないので、カスタマイズを試しましたが面倒ばかりで、Androidのカスタマイズはやる気が出ませんでした。

スマホを2年で買い替える余裕も無いので、中古ばかり買ってます。

追記 (2024/04/21):libretro-pcsx_rearmedカスタマイズの見直しをしました、少し処理速度が上がったと思います、お試しは自己責任でお願いします。

追記 (2024/05/14):libretro-yabauseのカスタマイズを試しました。
yabause_libretro.so を RetroArch Plusにインストールして使用して下さい。
お試しは自己責任でお願いします。

yabauseはシステム ライブラリに依存する部分が多い為、処理速度は少ししか上がりませんでした。
ASUS ZenFone Live (L1) ZA550KLでは性能が足りないので、CPUクロック 2GHz以上が必要だと思います。

追記 (2024/05/26):libretro-yabauseのカスタマイズ部分を増やしました。
少し速度が上がったと思います、お試しは自己責任でお願いします。

以上です。

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