ft_communication log004: hkawakit
こんにちは、ウチイダです。
こちらの記事は、42Tokyoの期間限定課題 ft_communication の実施ログです。
ft_communication とは何か?については、以下のnoteでまとめました。
ウチイダが行ったft_communicationのレビューでお話しした内容をまとめました。
第4回は、hkawakitさんです。
00 - 自己紹介
中高一貫校で、ずっとハンドボールに打ち込んできたhkawakitさん。
部活の引退後に受験勉強を本格スタートし、「どうせやるなら最高の結果を出す」と決意して最難関を狙い、見事東京大学に合格されたそうです。
大学進学後から競技プログラミングを学び始め、目標としていたAtCoder黄色に1年ほどで到達。
その後は数学など他分野を学んで、いまはアルゴリズム以外の領域のプログラミングも学び始めています。
01 -これまでのこと
昨年1年間は大学を休学し、その期間で数学や機械学習を学んでいたそうです。
プログラミングのほうが興味を持てそうと思い、改めてプログラミングを学ぶことにしたとのこと。
そして42Tokyoを知って、Piscineに参加したとのことでした。
コンピュータサイエンスのうち、どんなことを学んでいくかを決めていなかったので、いろいろなことが学べそうな42にチャレンジしてみようと思ったそうです。
02 - これからのこと
どこまで42の課題をやっていくかはまだわからないといっていましたが、「とりあえず1st Circleの課題はボーナスまで含めて完全制覇する」という目標を持って頑張っているそうです。
いまのところ、すべてのボーナスをクリアして進められているとのこと。すごい。
これまで学んできた内容は、機械学習や競技プログラミングなどのアルゴリズムやデータ構造の領域がメインのため、サービスの開発なども経験してみたいとのことでした。
機械学習の領域は、大学の講義でPythonを使っていろいろ作っているので、もう少し深めて学んでみたいそうです。
1st Circleをクリアしてからのことは決められていないそうですが、GAFAなど外資のメガテック企業で働いてみたいといっていました。
03 - 感想
何回か前のPiscine受験者の中に黄色コーダーがいたという噂を聞いたことがあったのですが、まさかのこのタイミングでお会いできてうれしかったです。
受験のこと、1st Circleのクリア方針のことなど、お話の端々からから高い目標に向けて努力を重ねる人柄を感じました!1年ほどで黄色コーダーになっちゃうのほんとすごい。
大学の学び方と42の学び方は違っていると言っていましたので、二つを掛け合わせていろいろな経験や知識を積んで、外資メガテックに飛び込んでもらいたいですね!
hkawakitさんとレビューマッチングしたら、ぜひ別の課題のボーナス突破方法も聞いてみてください。きっとヒントをくれることでしょう!!
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