ft_communication log002: thara

こんにちは、ウチイダです。

こちらの記事は、42Tokyoの期間限定課題 ft_communication の実施ログです。

ft_communication とは何か?については、以下のnoteでまとめました。

ウチイダが行ったft_communicationのレビューでお話しした内容をまとめました。

第2回は、tharaさんです。

00 - 自己紹介

2021年9月からアメリカの大学に進学予定だったけど、いろいろの都合がつかなくなってしまい、日本で学びを続けているtharaさん。

アメリカのスタートアップで、インターンをしながら42Tokyoの課題に取り組んでいます。

01 - これまでのこと

高校在学中はあまりコンピュータサイエンスを学ぶ機会はなかったそうですが、NewsPicksさんのの紹介記事(https://job.newspicks.com/articles/46)で42Tokyoを知って、参加してみたくなったとのこと。

Piscineはとても楽しかったそうです。ウチイダ自身はオンライン化したPisicneを経験していないので、実際のところどうだったのか、いろいろと聞けて面白かったです。

また、入学を断念した「大学」という枠組み、仕組みとの違いを42に感じたことも、きっかけになったといっていました。

感染症のリスクもあるため、入学後すぐにギャップイヤーを取得したいと伝えて手続きを進めていたそうなのですが、最後の最後でそれができないという話になってしまったのだとか。

その点、42は柔軟に学んでいくことができるので、いまのtharaさんの状況にあっていたそうです。

02 - これからのこと

42Tokyoでどんなことを学んでいきたいか、将来何をしていきたいかは、まだまだ定まっていないということでしたので、まだまだ定まっていないそうなので、やってみたいことをたくさん聞かせてもらいました。

とくに印象的だったのは、

・友達への誕生日プレゼントにアプリを作った話
・デザインコンサルでのサマーキャンプの話

などです。ほかにもいろんなトピックをお話ししました。

03 - 感想

tharaさんとは初対面ではなく、Go勉強会などで何度か顔を合わせたことはあったのですが、きちんとお話しする機会はこれまでありませんでした。

感染症対策でいろいろな不自由がある中でも、主体的に様々なチャレンジをしていて、行動力や決断力のある頼もしい若者という印象を受けました。(おっさんくさい)

SNSなどは利用していない(発信が苦手)そうなので、ぜひ42のボイスチャットなどで見かけたら、みなさんお話を聞いてみてください!

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