祈祷・その他霊関係の支払額

祈祷で5000円いれてきたって人は日本人の中でもあまり居ないであろう、そもそも祈祷に5000円払う価値がわからないのである。神社に行けば5円で済ましてしまうのである。

その宗教団体と霊団はつながっており、だから団体におカネをペイすることはその霊団にペイしていることと同じなのである。神仏はおカネの概念がないからと言って安く済ましてしまうのは違うのである。概念がないまでも、自分の願っていることの本質よりも多くカネを掴ましといて、それが、自分にプラスアルファのかたちで返ってくるのである。ただ単に宗教団体にカネを取られているだけではないのである。

なにか小さい願い事を用意して、神社の祈祷で3万円くらいを払ってくればいいだろう、そのときは年収180万円の人の額であるから、年収400万くらいならもっと積まねばならぬ。12万くらい積めばいいだろうな、神仏に願いを叶えてもらうというのはこういう側面もある。それだけ積んだら、見えてくる世界もある。

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