見出し画像

ANA国際線機材B787-8に乗りました。

10月下旬に新潟、関東へ出かけ、帰りに羽田から新千歳へ戻る時、ANAの国際線機材B787-8に乗りました。コロナ禍のため、国際線機材が国内線に投入される場合が増えています。ANAはコロナ禍前にも成田ー新千歳・福岡・中部・関西などで、近距離国際線で使用する機材(A320,A321,B737-700など)を国内線で運用する機会は少しありましたが、最近は当時見かけなかったドリームライナーB787-8を羽田ー新千歳などの幹線に投入するケースが増加。

今回は帰りの時間とバッティングする便に78M・B787-8国際線機材が充当されたので、楽しみに乗りました。とはいえ、あまりお金使えないのでプレミアムクラスはお預け。

プレミアムクラス背後

ANAの国内線でもプレミアムクラスにはゆったりしたシートが使われていますが、国際線機材といえば全座席にパーソナルTVが付いている事です。自分は国内線なら、飛行機の位置やデータを見ながら離陸から着陸を楽しむことが多い。わずか1時間半でしたが、TVや音声のエンタメ好きな利用者なら、より楽しめる機材でした。コロナが終われば恐らく国内線には来ないので、安く国際線機材を楽しむなら今でしょう。

搭乗記は航空ファンサイト「FlyTeam」に投稿しました。

ここまでご覧下さり、ありがとうございました。

よろしければサポートをお願いします。頂いたお金は取材のために使わせていただきます。