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卒業アルバムの重さ


持ち運べるようにアルバムを切り取る

学生時代の捨て難いアルバムが重かったので持ち運べるように一部の写真を切り取って、残りは処分しました。余分な部分が多くて驚いた。
iPhoneの重量と同じぐらいになった。
アルバムは思ったより軽く出来る。

スパンが長い小学6年間の卒業アルバムは切り取らなかった。
ウサギや鶏の世話をする飼育委員や歴史研究部に入ってたのは覚えている。
当時芸術といえばボーイッシュが流行りだった。
virtual realityのようなPlayStation2の"アイトーイプレイ"でよく遊んでいた。
カメラを介して、テレビに写っている自分そのものがコントローラになるようなテレビゲームである。

印象に残りやすい記憶

事前研修や練習風景など、物事の始めに実施された日の記憶は鮮明に残り、時間が経てば感動に変わっている。

世界で最初の卒業アルバムは、
アメリカのボストン・ラテン・スクールが1846年に作成したものとされています。
このアルバムは、卒業生の名前や写真、学校の歴史や伝統などを記録したもので、現在の卒業アルバムの原型となりました。
アメリカでは、卒業アルバムのことを
Yearbook(イヤーブック)と呼んでいる。

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