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【予想&結果】中央競馬 2023年ヴィクトリアマイル(GI)

2023年ヴィクトリアマイル(GI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。

◎ スターズオンアース(1枠2番)
○ ソダシ(8枠16番)

△ ロータスランド(1枠1番)
△ アンドヴァラナウト(2枠4番)
△ スタニングローズ(3枠5番)
△ ソングライン(3枠6番)
△ イズジョーノキセキ(4枠7番)
△ ナミュール(6枠11番)
△ ナムラクレア(6枠12番)

今回は過去10年のデータから以下の観点で絞り込み・評価を行いました。
なお、過去10年の単勝人気別成績を見ると、10番人気以下の馬が7頭も馬券に絡んでいることから、買い目は広く取りました。

  1. 前走グレード

  2. 前年芝1,600mのJRA・GI成績

  3. 東京・芝の重賞成績

分析はJRA公式サイトを参照しました。


前走グレード

過去10年の3着以内馬延べ30頭はいずれも前走がJRA重賞で、グレードが高いほど好走率も高くなっている。特に近年はGI組の活躍が目立っており、2020年アーモンドアイ、2021年グランアレグリア、2022年ソダシと3連勝中ということもあり、前走がJRA・GIだった馬をプラスとしました。

一方、JRA重賞以外が前走だった馬はマイナスとしました。

前年芝1,600mのJRA・GI成績

前年に行われた芝1,600mのJRA・GIで5着以内に入っていた馬が9勝を挙げており、そのレースを勝っていた馬は〔4・1・1・4〕と勝率40%をマークしています。そのため、芝1,600mのJRA・GIを前年に制覇している馬はプラスとしました。

一方、前年に行われた芝1,600mのJRA・GIで5着以内に入った経験のない馬はマイナスとしました。

東京・芝の重賞成績

過去10年の3着以内馬延べ30頭中21頭は、東京の芝コースで行われた重賞で3着以内に入った経験がありました。この経験がなかった馬は過去10年でわずか1勝と勝ち切れていないため、同様の馬はマイナスとしました。

また、近2年の優勝馬は東京・芝1,600mの重賞を勝っており、この経験を持っていた馬は過去10年で〔5・3・1・14〕(3着内率39.1%)と良好であるため、この条件に合致する馬はプラスとしました。




2023年ヴィクトリアマイル(GI)の結果です。

1着 ソングライン(3枠6番)
2着 ソダシ(8枠16番)       アタマ
3着 スターズオンアース(1枠2番)  3/4

以下の的中、合計6,860円の払い戻しでした。

複勝  2、6
枠連  3-8
馬連  6-16
ワイド 2-6、2-16、6-16
3連複 2-6-16


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