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【予想&結果】地方競馬 2024年さきたま杯(JpnI)
2024年さきたま杯(JpnI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。
シャマル(2枠2番)
アマネラクーン(4枠4番)
レモンポップ(6枠7番)
サンライズホーク(6枠8番)
バスラットレオン(7枠9番)
※ 5頭BOX
今回は過去10年のデータから以下の観点で絞り込み・評価を行いました。
所属
単勝人気
年齢
馬番
馬体重
分析は地方競馬公式サイトを参照しました。
1. 所属
過去10年の3着内率で見ると、JRA所属馬が45.0%と突出しています。また、地方勢では南関東所属馬が21.2%であるのに対して、他所属馬は4.3%と、地方勢の中でも差があります。以上のことから、JRA所属馬はプラス、南関東以外の地方所属馬はマイナスとしました。
2. 単勝人気
単勝1番人気の3着内率は70.0%、2番人気は1勝だけですが同80.0%と手堅い印象です。また、8番人気以下となると3着内率は2.2%と大きく下がってしまいます。一方、これらの間の2~7番人気では3着内率28.0%と低くはなく、7番人気からは2回も勝利馬が出ています。以上のことから、単勝人気2番人気以内の馬はプラス、8番人気以下の馬はマイナスとしました。
3. 年齢
もっとも好成績を挙げているのは、3着内率が55.6%の5歳で、続いて連対率・3着内率が31.8%の6歳となっています。4歳と7歳、9歳以上は3着以内が2頭ずつで、3着内率がそれぞれ20.0%、10.5%、10.0%といまひとつです。一方で、8歳が出走26頭で3着以内が7頭、3着内率26.9%というのは注目できるデータといえそうです。以上のことから、5歳馬はプラス、4歳と9歳以上の馬はマイナスとしました。
4. 馬番
馬番ごとの成績を見ると、内から外にかけて3着内率がおおむね減少しています。3着内率は4番から内で40.0%と最も高くなっている一方、11番から外では3着以内がゼロとなっています。そのため、馬番が6番以内の馬はプラス、11番以降の馬はマイナスとしました。
5. 馬体重
過去10回の連対馬20頭のうち15頭は、当日の馬体重が500㎏以上でした。この傾向は近年ほど顕著で、ここ8年では2021年を除き当てはまっています。そのため、馬体重が500kg以上の馬はプラスとしました。
2024年さきたま杯(JpnI)の結果です。
1着 レモンポップ(6枠7番)
2着 イグナイター(5枠5番) 2
3着 シャマル(2枠2番) 1/2
以下の的中、合計460円の払い戻しでした。
単勝 7
複勝 2、7
ワイド 2-7
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