《的中🎯》【予想&結果】中央競馬 2024年皐月賞(GI)
2024年皐月賞(GI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。
エコロヴァルツ(2枠3番)
ジャンタルマンタル(4枠8番)
アーバンシック(5枠9番)
レガレイラ(5枠10番)
コスモキュランダ(6枠12番)
ジャスティンミラノ(7枠13番)
ダノンデサイル(8枠16番)
ビザンチンドリーム(8枠17番)
※ 8頭BOX
今回は過去10年のデータから以下の観点で絞り込み・評価を行いました。
前走
前走単勝人気
東京・中山の重賞連対歴
通算出走数
前走着順・タイム差
分析はJRA公式サイトを参照しました。
1. 前走
過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、前走が重賞でした。一方、重賞以外だった馬は3着内率4.9%と苦戦しているため、前走が重賞以外だった馬はマイナスとしました。
なお、前走が重賞だった馬のうち、前走との間隔が中6週以上だった馬は3着内率35.6%と優秀な成績を収めています。そのため、同様の条件を満たす馬はプラスとしました。
2. 前走単勝人気
過去10年の前走の単勝人気別成績を見ると、1番人気だった馬は3着内率35.6%と優秀な成績を収めています。一方、7番人気以下だった馬は全て4着以下に敗れています。したがって、前走の単勝人気が1番人気だった馬はプラス、7番人気以下だった馬はマイナスとしました。
3. 東京・中山の重賞連対歴
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、東京・中山の重賞において、「着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下」となった経験のある馬でした(3着内率31.9%)。一方、この経験がなかった馬は3着内率6.9%と苦戦しており、2020年以降の過去4年に限ると〔0・0・0・42〕で馬券内に入っていません。そのため、東京・中山の重賞において、「着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下」となった経験のある馬は、プラスとしました。
4. 通算出走数
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、通算出走数が4戦以内でした。一方、5戦以上だった馬は3着内率8.6%と苦戦しており、特に2018年以降の過去6年に限ると3着内率は2.6%まで低下します。そのため、通算出走数が5戦以上の馬はマイナスとしました。
5. 前走着順・タイム差
過去10年の3着以内馬30頭中16頭は、前走の着順が1着、かつ前走の2着馬とのタイム差が0.2秒以上でした。該当馬は3着内率も37.2%と優秀で、2019年以降の過去5年に限ると46.2%まで上がります。そのため、同様の条件を満たす馬はプラスとしました。
「前走の着順が1着、かつ2着馬とのタイム差が0.1秒以内、もしくは着順が2着以下」だったにもかかわらず3着以内に入った14頭のうち4頭は、GI朝日杯フューチュリティステークスにおいて5着以内に入っていました(3着内率23.5%)。同レースで6着以下、または不出走だった馬は3着内率で8.8%と低く、2019年以降の過去5年に限れば馬券内に入った馬はいません。したがって、「前走の着順が1着、かつ2着馬とのタイム差が0.1秒以内、もしくは着順が2着以下」で、GI朝日杯フューチュリティステークスで6着以下、または不出走だった馬はマイナスとしました。
2024年皐月賞(GI)の結果です。
1着 ジャスティンミラノ(7枠13番)
2着 コスモキュランダ(6枠12番) クビ
3着 ジャンタルマンタル(4枠8番) 1/2
以下の的中、合計12,460円の払い戻しでした。
単勝 13
複勝 8、12、13
枠連 6-7
ワイド 8-12、8-13、12-13
馬単 13→12
なお、 ダノンデサイル(8枠16番)の除外により、別途返還が生じています。
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