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【予想&結果】中央競馬 2024年中山グランドジャンプ(J・GI)
2024年中山グランドジャンプ(J・GI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。
エコロデュエル(2枠2番)
マイネルグロン(4枠4番)
ビレッジイーグル(5枠5番)
ニシノデイジー(7枠10番)
ダイシンクローバー(8枠12番)
※ 5頭BOX
今回は過去10年のデータから以下の観点で絞り込み・評価を行いました。
前走
前走着順
J・GI実績
分析はJRA公式サイトを参照しました。
1. 前走
過去10年の前走別成績を見ると、前走がJ・GII阪神スプリングジャンプだった馬は3着内率44.1%、J・GI中山大障害だった馬は3着内率60.0%と、それぞれ優秀な3着内率をマークしています。そのため、前走がこの2レースだった馬はプラスとしました。
過去10年の前走別成績では、2歳GIから直行してきた馬の好走率が高くなっています。また、これらに続いてGIIチューリップ賞、GIIIシンザン記念、エルフィンステークスの3着内率が高くなっています。そのため、前走がこれらのレースだった馬はプラス、それ以外だった馬はマイナスとしました。
2. 前走着順
前走の単勝人気についても調べてみると、過去10年の優勝馬は全て前走で3番人気以内に推されていました。中でも、前走がJRA重賞で1番人気だった馬は〔8・3・4・16〕と高い勝率(25.8%)・3着内率(48.4%)を誇っています。そのため、前走がJRA重賞で1番人気だった馬はプラスとしました。
一方、4番人気以下だった馬は3着内率で7.7%と低いものの、3着以内に入った6頭のうち5頭は前走がGIIチューリップ賞でした。そのため、前走がGIIチューリップ賞以外で単勝4番人気以下だった馬はマイナスとしました。
3. J・GI実績
過去10年の3着以内馬30頭中27頭には、芝1,600mでの重賞で3着以内、もしくはオープン特別勝利歴がありました。この実績がない馬は3着が精いっぱいで、3着内率も4.1%と苦戦する確率が高くなっています。そのため、同様の実績がない馬はマイナスとしました。
一方、この実績を持つ馬のなかでも特に注目したいのが、桜花賞と同じ阪神・芝1,600mの重賞で3着以内に入っていた馬で、〔7・9・5・25〕と3着内率45.7%をマークしています。そのため、阪神・芝1,600mの重賞で3着以内となった実績のある馬はプラスとしました。
2024年中山グランドジャンプ(J・GI)の結果です。
1着 イロゴトシ(6枠8番)
2着 ジューンベロシティ(1枠1番) 3
3着 ニシノデイジー(7枠10番) 2 1/2
以下の的中、合計550円の払い戻しでした。
複勝 10
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