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【予想&結果】中央競馬 2023年日本ダービー(GI)

2023年日本ダービー(GI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。

◎ ソールオリエンス(3枠5番)
○ ファントムシーフ(7枠14番)

△ ハーツコンチェルト(6枠11番)
△ タスティエーラ(6枠12番)
△ サトノグランツ(8枠18番)


今回は過去10年のデータから以下の観点で絞り込み・評価を行いました。

  1. 関東圏の中距離重賞成績

  2. 前走着順

  3. 前走人気

  4. 通算出走数

  5. 前走距離&末脚

  6. デビュー戦

分析はJRA公式サイト、および日刊スポーツ「重賞分析 データの神様」を参照しました。


関東圏の中距離重賞成績

過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、「関東圏(東京・中山)で行われた、1,600m超2,400m未満の重賞」において3着以内に入った経験がある馬だったため、この条件に合致しない馬をマイナスとしました。

なお、この条件に合致しない馬で3着以内に入った6頭のうち3頭は、京都新聞杯において「着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差なし」となった経験のある馬でした。そのため、京都新聞杯でこの成績を残している馬についてはマイナス対象から除外しました。

前走着順

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.5秒以内だった。そのため、この条件に合致しない馬はマイナスとしました。

前走人気

過去10年の3着以内馬30頭中21頭は、前走の単勝人気が3番人気以内だったため、この条件に合致する馬はプラスとしました。

一方、6番人気以下だった馬は3着内率が6.0%にとどまっており、同様の馬はマイナスとしました。

通算出走数

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、通算出走数が6戦以内だったため、この条件から外れる馬はマイナスとしました。

前走距離&末脚

過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走の距離が1,800mから2,200m、かつ前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が5位以内だったため、この条件に合致する馬はプラスとしました。

デビュー戦着順

過去10年の優勝馬のうち8頭はデビュー戦で勝利を収めていたため、この条件に合致する馬はプラスとしました。




2023年日本ダービー(GI)の結果です。

1着 タスティエーラ(6枠12番)
2着 ソールオリエンス(3枠5番)   クビ
3着 ハーツコンチェルト(6枠11番)   ハナ

以下の的中、合計9,800円の払い戻しでした。

複勝  5、11、12
枠連  3-6
馬連  5-12
ワイド 5-11、5-12、11-12
3連複 5-11-12

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