以外と穴場⁉️ ボトムスせどり(パンツ編)

こんにちは、ワイパパです。

ようやく桜も満開になり、週末に娘を連れてお花見をしてきました🌸

毎年の事ながら咲き始めると一瞬で満開になってしまうので、晴れの日に出掛けることが出来てひと安心です。

さて、今回のテーマはタイトルにあるように

ボトムスせどり(パンツ編)

についてです。

早速ですが、まず6点実売画像を載せました。
※上段が仕入れ時、下段が同じアイテムの実売画像です。

どれもそれほど仕入れ値は高くなく、しっかりと利益が取れています。ブランドはどれも高値が狙える人気どころばかりですね👀

こういうアイテムが電脳には落ちているので是非反応出来るようにしたいところですが、ポイントとしてどこを見るべきなのか、押さえておきたい要素はどこなのか。それでは見ていきましょう。

あくまで自分の場合としてですが、答えは割とシンプルなので頭に入りやすいかと思います。

1)シルエット
テーパードとワイド。この2つは良く見かけるのでオススメです。中にはゆったりとしたワイドシルエットでテーパード 、と言ったアイテムもあります。

テーパードを推す理由はビジネスユースやフォーマル(ママスーツ系)などカジュアルなコーディネート以外でも広く取り入れられている点にあります。

また、ワイドシルエットについてもたくさんのブランドで扱いがあり、ビジネス/カジュアル系ともに見つけやすさという点ではメリットとなります。

2)素材
春/夏ならリネン、シルク入り、秋冬ならカシミヤやアンゴラなどの高級素材入りの物は人気化します。これ、端的に言えばニットと同じ要領と言って良いですね。またストレッチの効いたトリアセテート/ポリウレタンの生地は通年で売れる素材とも言えます。

3)生地感
ジャガード(ジャカードと言うケースもありますが)、ラメエンボス(凹凸感)、この辺は高級感も出てミセス〜マダム系のブランドでも良く見かけるので見逃し厳禁の要素と言えます。

4)デザイン性
まず、アパレルの全てに当てはまる事でもありますが、無地よりプリント、プリントより刺繍があしらわれていた方が高値傾向にあるのは間違いありません。
もちろん刺繍の他にも装飾感にこだわりのあるモデルは多数発売されています。

実売画像の中で言えばサイドライン、フリンジ、サイドスリットなどの要素を指しますが、要するに、スタンダードな物とは異なるディテールに気付く事が高値売りするアイテムに辿り着くコツです。

電脳リサーチは画面を眺めながら無数のアイテムと格闘する訳です。ストア側は1点1点丁寧に撮影はせず、必ずしも売れる要素をタイトルに全て書いてくれません。そういう事情がありつつも、個人的に思う所ももう一つあって、それは何かと言うと、、、

ストア側にボトムスの知識がそもそも無いのでは?

という事です。

ワンピースやアウターよりも特徴が掴みにくいのは間違いないので、有名ブランドのタグ付きでも意外なほど安値で放置されているケースも見かけます。

逆に言うとだからこそ、ディテールの違いに反応して良い物だけをピックするんです。

良くやりがちな、
「〇〇(ブランド名)でこの値段なら負けはないだろう」とリサーチが浅いまま仕入れてしまわないよう、今回のブログが参考になれば幸いです。

当初の想定よりも長くなってしまいましたので、この続きとして「スカート編」も記事にしてみる事にしました。

既に書き始めていますので、アップが完了するまで今しばらくお待ちください。

それでは今回はこれにておしまいです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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