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爆速で1000万円を貯めなければいけない理由

5年で1000万円を貯めるより10年かけて貯める方が難しいからだ。

時間をかけた方が着実に貯まる!何矛盾したことを言っているんだ。と思いますが、1000万円程度なら短期間で駆け抜けられるからだ。

そして、なぜ1000万円なのかを紹介する。

人の集中力は続かない

10年、何かを継続したことはあるか?

僕はない。あれば、自慢できる特技、仕事になっているだろうが多くの人は僕と同様に継続できていない。

英語が1週間弱で次の土日が来るともうやめたとなるし、30万円かけたプログラミングスクールは途中からやらなくなった。スポーツジムは月に1度通えばいい方。


それなのに、お金だけ10年かけて貯められると思いますか?

もしも、そうなら老後2000万円問題は騒がれない。年間100万円コツコツお金が貯められるんなら労働期間が40年あれば4000万円溜まっているはず。

継続がいかに難しいか。それなら短期間で一気に貯める方がいい。

1000万円貯めて投資をすると数十年後、大きな資産になる

1000万円を貯めたとしよう。

それでインデックスファンドを全額投資して、30年寝かせると金利5%を想定すると3000万円になる。

何もしないで、なんならその投資したことすら忘れた方がいい。しっかり意識があると変な投資に手を出したくなったり、投資信託を売却したくなるからだ。

5年はしんどいけど、その期間のお金で金銭の老後問題は解決する。コツコツ30年かけて2000万円を貯めるより短期間突き抜けで1000万円を作る方が楽です。

最後に

お金を貯めるのは工夫次第でできる。

守銭奴になって旅行に行かないとか、外食しない人生はつまらないけどコロナ禍でそういう普段できた自由ができない今、ちょっと無理してお金を貯めてみてはどうだろう?

2021年は自粛が続く可能性がありますし、来年もどうなるかわかりません。その中だから資産形成に取り組むのはアリだと思う。


僕自身、飲み会がなくなり、外食が減少し、海外旅行にも行かない。ダイビングもサーフィンも難しいのでお金、使わない生活だ。毎月10万円もかからない。

おうちで楽しめることを楽しみながらお金を貯めてみてはどうか。


具体的にどうやって5年で1000万円を貯めるのかは、ブログで詳細を書きたい。書いたら読んでいただけると嬉しい。

今、ニートをしている人、職場で苦しんでいる人をサポートできる記事を書く活動費にします。応援よろしくお願いします。