これを撮りたいから学ぶこと

お久しぶりです。とみぃです。

実は最近、仕事を辞めまして。

あ、ニートってことではないですw フリーランスの美容師に転向しました。

フリーランスになるのにも色々準備やら手続きやらがあってあっという間に2ヶ月ちょい経ってしまいました。

その間撮影もできなかったんですが、月後半から撮り始めようと思います。

さて。ここ最近僕が思うこと。

学ぶ事がビミョーにズレてる時ってありません？？

写真をうまく撮るために習いに行って、結果「カメラの機構に詳しくなる」場合結構あるんですよね。

もちろんカメラの仕組みは知ってた方が思い通りに撮れますけど
そのデザインや描写を撮るために絶対必要かと言われればそうでもない。

僕の場合、こういう感じの作品が撮りたい。

色味はこうで、雰囲気はこうで、メイク・ファッション・ヘアはこうで

そういうイメージを作って、今あるやり方で上手くいかなねぇなと思った場合、学びに行きます。
ソレを撮るために必要なことを発見するために。

この場合、ネットや本屋、図書館などで見つかる場合もあれば、人から教えられてわかることもあります。

これ、以外とできてるようでできてない人多くないですか？？僕はちょっと前までできませんでした。

知識があれば撮る時に困らないから片っ端から教わる・勉強するってやってきて

いざソレを使う時が来るかっていったら全然こない。

マジ全っ然です。
ってことは、美容師であろうが写真であろうがwebであろうが、まず自分のやりたいデザインや描写をきちんとイメージする。

そんでもって、今現在持ってるスキルや知識でとりあえずやってみる。
あれ？上手くいかねぇなって思ってから調べる、学ぶ、教わるってのが、実は遠回りしているようで一番近道なんじゃないかなと。

できるようになってからやろうだと、多分いつまで経っても出来ないです。俺できてないからww

なのでしばらく撮影やれなかった分、イメージが山ほどあるのでとりあえず撮ってみたいと思います。

時間は有限。自分に必要なものを必要なだけ学ぶほうが時間にも体にも良さそうです。