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Home ─東京を旅しながら暮らしてみる

スーツケースとあらゆる言語、文化が交わる街

指がかじかむほど寒いけど、雲ひとつない青空に、今日もスカイツリーは映えますね。そんな街「浅草」から、今週はお届けしております。

普段は清澄白河らへんにあるシェアハウスに住んでいるんですが、なぜ浅草にいるかっていうと事情がありまして。笑

事情とは👇


まあ、いわゆる「隣人トラブル」ってやつですね。(笑)
隣の人とはいろいろあったんですが、本題は「そこじゃない」ので省略。

隣人は本当にヤバい人だったので管理会社さんが対応してくれ、1ヶ月後に引っ越してもらうことになったのですが、それまでの間どうしよかな…隣の人と鉢合わせるのも嫌だし、そもそも「壁を殴ってくる」ので、うかうか寝ていられない(笑)ということで、

「よし、東京を旅してみよう」


と思いついてしまった。われながらナイスアイデア。

「丁寧な生活」や「旅しながら暮らす」みたいなものへの憧れって、大なり小なり、多くの人が持っているんじゃないかなって勝手に思っているんですが、多くの人はそれをなかなか実現できない。

私もそんな一人で「フリーランスって自由でいいな」とは言われるけれど、「自由…確かに案件を受ける・受けないの選択ができるって意味では自由ではあるが、私自身余裕なく働いていることに変わりはないし、有給とかないしさ(有給ってすごいシステム!)結構フリーランスも大変なのよ」とか思いながら、今日もこの後に原稿執筆が控えているわけです。笑

だからね、これを機に「自分の暮らしを見つめ直してみよう」とも思っているんです。あくせくしながらだけど、じっとして、何も始めないよりはずっといい。「丁寧な生活」や「旅しながら暮らす」みたいな余裕ある、ワクワク人生に少しでも近づきたい……!

日々仕事がある中でどれだけ“旅や暮らし的な余裕ある視点”を持てるかっていうのは未知ですが、仕事に支障でない範囲内で、都内中心に旅しようと思っています。

目的を整理すると、
①日々の落ち着ける寝床を求め続ける(切実)
②これからどんな暮らしがいいか、どんな”旅”をしたいか考える(理想)
③引っ越すとしたらどんな街に住みたいか考えつつ自分の目で確かめられるものは確かめながら、生活コスト試算しながら検討する!(現実)

「ピンチはチャンス」とはよく言ったものですね。🤗

ということで、一旦、この辺りまでにして、浅草暮らしレポートはまた次のnoteで書こうと思います。!



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