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42-43冊目. 燃えよ剣 上下巻



天然理心流を流派とする島津義久と土方歳三、沖田総司。彼らが新撰組として新政府軍と京都で戦いを繰り広げる。その過程では、友との決別、家族との愛情、政府への忠誠心など、人情味あふれる歴史的背景が豊かに描かれていた。劣勢になりながらも新幕府軍と奮闘する姿は彼らの武士道を感じた。
やっぱりこの時代の人間は強くて人情味があってかっこいい。

いずみのかみかねさだ

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