「モリのいる場所」★5.0~局地的TOKYO2021映画祭の7日目
「舞台が東京」縛りで作品選びをしていると、特に近年の作品では、同世代の都会人(あるいは人間)が、物質的にそこそこ満たされた生活のなかで「誰かから肯定されること」を渇望していて、それゆえの生きづらさとかがテーマになる(or なりがちな)んだなあということに気づくわけですが、そもそもそんなこたぁどうでもいいんだよ、という世界ももちろんあって、そっちに行ってみるのもまた、快適に生きるためのひとつのソリューションであります。
こんにちは、ユキッ先生です。
オリンピックの期間中、「