中小診断士2次試験の再現答案で1位!予備校から学んだ"合格する人がやってること"
TwitterやInstagramでも嬉しくて舞い上がってお伝えしたのですが、EBAの再現答案で1位でした!
全体の合格率は8000人ほど受講して18%。
EBAの再現答案提出者は400名ほどいらっしゃり、44%が合格。
と先生が言われていました。
私は昨年の二次試験で再現答案の予備校判定がAだったにもかかわらず、試験の結果が不合格でした。なので、今年は再現答案提出しない予定にしていましたが、私が通っていたEBAでは、「結果発表後に返却」という制度があったのでその制度を利用して再現答案を提出しました。
「結果発表後に返却」なので、結果発表までは自分の結果がわかりません。
まさかこのような結果になっているとは知らず……結果発表までは、なるべく試験のことを忘れて、思い出すたびに憂鬱な気持ちで過ごしていました。
昨日、EBAの再現答案を返却いただき、ぱっと見たらこの回答。
この結果にとても信じられず…EBAに問い合わせ。
とお伝えしたところ、夜の21:00頃だったと思うのですが、すぐにお返事をいただきました。
※著作権的なこともあると思うのですが、とても感動したし、これから受験される方の力になるとも思ったので、掲載させていただきます。
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江口先生は、 講義の中でも、
と言われていました。
私は、それを信じてただ愚直に、本当に言われたことをやった結果がこれです。
私は、ストレート合格するような天才ではないし、昨年はBBBA判定で見事に落ちてしまった凡人です。
だからこそ、努力はしました。
本当に特別なことは何一つしていなくて、ただただ、ひたすら言われたことをやり、1点でも多く点をとるにはどうしたらよいかを自分を信じて取り組みました。
試験後には「これでダメだったら次にどんな勉強したらいいかわからない……」と思う程度には、やりきった感と出し切った感がありました。
やるべきことをやる。
間違えた問題は「なぜ間違えたか」を徹底的に考える。
1点でも多くとるにはどうしたら良いか、勉強法を常に見直す。
これらを「やりきった」と言えるまでやれば、絶対受かる。
診断士試験が、スキルや採点者の気分によるものではなく、確かな理論を問われている、そんな試験だと感じられたのも嬉しかったです。
まだ得点開示をしていないので実際の得点は分かりませんが、この結果は大きな自信をくれました。
これからも、自分にできることを淡々と頑張っていきます🌸
栢原 陽子
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