『過呼吸のダンス』

過呼吸のダンス 「お月様がずっと私を睨んどって それが、なんだか、責められとるよぉやった お空の星にはなれへんので、いっそ食べてまおうって思ったのですが、あまりにも綺麗で、やもんで惨めで、無様でした」 /2019年度芸祭展示作品 F50号 使用画材:岩絵具、銀箔、胡粉 *遠くから見たら白黒の模様に見えて、近くで見るとモチーフが見えるようにと思って描きました。思うように進めないで呼吸が浅くなる様と無様に足掻く様をまとめてタイトルをつけましたが最近になって似たタイトルの歌があることを思い出しました。ひっふー。

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