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Boox Leaf2の困ったこと

先日E-inkタブレットのBoox Leaf2を手に入れてから便利に使っています。

話は変わるのですが、最近左手の親指が腱鞘炎になっていました。
しばらく原因がわかりませんでしたが、なんと原因はBoox Leaf2でした。

Leaf2には物理ボタンが有り、これでページをめくることができます。
ですが!

画面より外側にレイアウトされたボタン

タブレットの外側にボタンがレイアウトされているので、ボタンを押すためには親指を外側に曲げていかねばなりません。

この体勢が結構親指に負担

まるで「つまむ」様に持つこの体勢は、本体を支えるのにも負担が大きく、親指にも余計に力が入ってしまいます。
これが腱鞘炎の原因。
もっと中央寄りを持てたほうが安定しますので、親指の力を抜けるでしょう。

この位置なら自然にホールド出来る

こればかりは使ってみないとわからないですね〜。
せめてボタンあたりに重心を寄せて持ちやすくするとか……
そうなるとKindle Oasisの重量バランスは考えられていますね。

この重心バランスは実は使いやすい

結局、最近は画面スワイプでページめくりしています。
せっかく物理ボタンのあるLeaf2を買ったのに……
トホホ……

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。