DOCOMO回線つながらない問題の理由
私はメイン回線は楽天モバイルなのですが、IIJmioとのDual-SIMにしています。
このIIJmioがDocomoのMVNOなのですが、大きな駅に着くたびに通信できなくなります。
山手線の東側を通勤で半周しているのですが、本当に大きめの駅に着くたびに途切れます。
アンテナピクトは全部立っているのに、通信だけが途切れるわけです。
例えば品川駅。
上野東京ラインのホームの上には駅施設がかぶさっていて、プラチナバンドのない楽天だとなかなかつらい状況です。
そういう時にDocomo回線に頼りたいのですが、実はDocomoでも繋がらないんです。
その理由になりそうな記事がありました。
おそらくこれなんでしょうね。
ところでMassive MINO(マッシブ マイモ)ってどんな技術でしょう?
SoftBankの説明によると
詳しい説明は先のサイトをご覧いただくとして、ざっくり説明すると、回線数を最大128用意して、複数の人が同時に接続しても渋滞しないようにする技術と言うことらしいですね。
どうやらDocomoはこれをやらないせいで、同時接続者が多くなる大きな駅では繋がらない(実はつながってはいるが驚くほど渋滞している)となるようです。
たしかに大きな駅を利用していない妻はDocomo回線一本ですが、常に快適だと言っています。
そして私も実感しているのですが、au回線のpovoではこうはなりませんから、この説は正しいのかもしれません。
となると、大きな駅を利用するユーザーこそDocomo以外のサブ回線を持った方が良いのかもしれませんね!
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。