自分に力をつけたかったんだよ、うん

色々と、情報を集めつつ、それらを習得しようとしていて、どうにもならない「時間食い」さんに邪魔されていたんだけど、超大物の「時間食い」が居なくなったので、かなり安心。

色々な事の新規の習得や、過去にトライしようとして超大物の「時間食い」さんに阻まれていた事への再挑戦をしている所。

結局は、誰かに頼るにしても対価を払わなくてはいけないし、その対価を稼ぐ能力が自分にないと・・・
つまりは、最初の巻き上げをするための力を自分につけなくてはいけない。

例えば、パソコンと通信環境があれば何かを始められる能力とか、今ならスマホがあれば何かを始められる能力という事になる。
それは自分の身に付いた技能だったりするし、場合によっては、ずるいと言われるかもしれないが、上手な真似する相手を見つけて、盗作にならない様に自分流にやりかえて、身に付いた技能のフリをするのでも良い。

なお、真似する相手の真似を上手にしている内に、真似をしなくても自分で出来る様になるんじゃないかな、というのは実際にある。
技能を身に付けるには、真似させてくれる相手を見つけて、真面目に真似するのが一番早そうだ。

例えば、プログラムを書くにしても、基本的な考え方が分かっていれば、言語が違っても後は応用だから切り替えが効く。
楽器を弾く場合、平均律で良いと割り切れば、何か一つの楽器を習得したら他の楽器に持ち替えても、かなり高確率で真似する相手を見つけたら何とかなる。

かなり前に私が作った物について「センスがちょっとね」の一言でダメ出しをした困った人がいた。ほぉ・・・
そういう人に関しては私の判断はこれ。
「自分が理解できないとか、説明できない時は、センスという曖昧な言葉で逃げて、相手に何をどうするべきか伝えられない、語彙が足りない人」
あながちハズレではないだろう。

そういう方については、
「じゃ、自分がやってみたら?素晴らしいセンスとやらを発揮して」
と思うけど、あえて言わない。どうせ出来ないのですよ。
他人がした事に悪口を言い、自分の方が上だと思うのが好きな人なんだろうな、でおしまい。

結局は自分で、とりあえず使える物を作って稼働させた人の方が、ぐちぐちと意味の通らない事を言って、足を引っ張るより遥かに良いよ、きっと。

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