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心臓に悪い件

都市ボーイズのイベント当選に沸いた翌日。

このnoteで仲良くさせていただいている方と、10月のルミネに一緒に行くことになった。

いつもは一般販売で買っているチケットを、抽選ってやつにしてみようか。と思い立ち、一緒に行く方の推しの日と、自分の推しの日を申し込んだ。

結果、申し込んだ3日のうち2日は最前列のど真ん中で、残り1日は2列目真ん中寄りだった。

震える。

そんな近くで推しを見たことない。

いや単独ライブで近くまで来てくれたけど、あれは数秒の出来事だった。

今回の数分は、恐ろしすぎる。

もちろん嬉しいのはあるけど、緊張が上回ってしまう。

どうにもこうにも逃げられないし、ここは覚悟を決めて幸せを浴びるしかない。

前、同じ職場にいたお笑い好きな友達は、推しに存在をしられたくない。と言っていたけど、何となく私もその気持ちはわかる。

私もひっそりと、陰から見ていたい。
私のことなんて知らなくていいから、輝いてる推しを見られるなら、それだけでいい。

SNSでは気持ちは伝えるけど、読んでくれるだけでよくて、私のことは覚えてくれなくていい。

だから最前列で見ている私が、推しのファンだって、知られなくてもいい。

ただ本当に最前列の真ん中は、心臓に良くない。

一回、寿命が縮まった後、推しを見て寿命は延びるとは思うけれど。


余談だけど、12月の怪談ライブも2列目が取れましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャッ!

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