聖域を読んで

YouTubeを始めたいと思ったきっかけであるコムドットのリーダーやまとの著書は読まない訳にはいかなかった。

この本はまず著者やまとを構成する7つから始まり
やりたい事の見つけ方、それを叶える方法と続いている。

本の中で私が特に心に刺さった内容を述べていく

外に出て、自らを知る。やりたいことや夢を見つけるには、この二つを極めることが不可欠なのだ。

外に出て、自らを知る。一見矛盾しているように見えるが、とても理にかなっている言葉だ。

自分がやりたいことはなにか?
今までの経験からひたすら自問自答し、それが本当にやりたいことなのか、行動して確かめる。

このトライ&エラーを繰り返すことで自分のやりたいことが見つかるのだ。

ひたすら考えていても行動に移さなければ確かめることはできない。

一方で、ただ闇雲に行動に移してばかりでもやりたいことが見つかるまでに時間がかかってしまう。

外に出て、自らを知る。この二つがどちらも出来て初めてやりたいことが見つかるのではないか

他人の意見を軸に自分の人生を生きるのは、もうやめていい

やりたいことが見つかると今の仕事をやめるべきかの選択が待っている。

辞めたいと思っていながらも続けてしまう理由は自分の外側にある。

親になんて言われるのか、
友達や同期には何て言われるか
今辞めたら周りに迷惑がかかるから、、

これらは全て自分以外のことを考えている

自分の人生の決定を他人に委ねている。
果たしてそれでいいのか
親、上司、友人、彼女は誰も自分の人生の責任を負ってはくれない
自分の人生の責任を折れるのは自分だけなのだ

人生に一度ぐらいはわがままをとおして見ようじゃないか

さて、やりたいことが見つかったらそれを達成するために、目標を立てる。

その際に、何のために立てる目標かをつねに意識することが大切である。

例えば年収1000万円を目標としよう。
その目標が子供を3人産んで幸せな家庭を気づくとデモにしよう

そうすると自分の時間を切り売りして寝ずに働いて仮に1000マン稼げたとしても、目的であるかぞくと幸せに暮らすことはできているのかは明らかである。

何のためにその目標を立てるのか、これは必ず意識していかなくてはならない。

次に失敗の定義について述べる。
行動をした先にあるのは、成功か学機かの二択である。

学機とは学ぶ機会のことである。

これは非常に好きな言葉だ。

目標に向かう中で必ずしもうまくいかないとは限らない。

その時、失敗したと思うのではなく、その失敗を次に活かそうと考えられることが重要である。

失敗を成功のために生かすことで失敗は失敗ではなくなる。

成功する人と成功できない人の差はここにあると私は感じている。

成功できない人は失敗をしっぱいと捉え、自分はできないと落ち込む。

成功できる人は失敗の延長に成功があることを知っているため失敗の原因を考え次に生かす。

なので考え方を変えることで\この世に失敗という言葉は無くなるのだ。

ただ一つだけいつの時代でも失敗と言えることがある

暗闇を恐れて行動しないことが、僕たちにとって唯一の失敗だ。

最後に、人生は選択の連続だ。
選択に迷う日が、音擦れたときには、それをしなかったら未来の自分が後悔しないかを考える。

そんな判断基準、人生の羅針盤を自分の中でどっしり構えることで後悔しない生き方がで来るのではないか。

最後にあなたには何か、人には譲れないものはあるだろうか?

人はそれをプライドともいうが著者はこれを聖域と行っている

聖域に対するだれかからの批判は全て無視していい
やるのはお前じゃなくて俺だから
自分のじんせいを歩むのは批判して車割りではなく自分だから

夢は聖域だ。自分の人生は、自分で守りきれ



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