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117回医師国試をギリギリ乗り切った時の勉強法


自分の成績

以下時系列に自分の過去問の採点記録を載せます
11/23 115回国試 必修:177/200点、一般・臨床:214/300点(基準:209点)
12/8 114回国試 必修:173/197点、一般・臨床:266/299点(基準:217点)
12/19 116回国試 必修180/197点、一般・臨床:219/297点(基準:214点)
12/25 113回国試 必修:177/200点、一般・臨床:238/296点(基準:209点)

これでも少し甘めにやっていたので12月時点で不合格の年もあったと思います。
また、114回までは通常QBに問題が載っているので初見問題はあまりなかったので点数が高くなっています

117回国試本番:必修:181/200点、一般・臨床:237/295点(基準:220点)

117回国試の勉強 ~12月まで

基本的に11月末までは大学が各分野ごとに国試に50%くらい似ている卒業試験をひたすら受けていました。
自分の大学の映像授業はQ-Assist6割、medu4が3割、あと1割は動画とっていないといった印象です。
自分は映像授業に払うお金はもったいないと思い、通期のものは取っていませんでしたが、終わってみて思うのは映像授業を使っていた方がより効率よく記憶に必要な情報を定着できていただろうなと感じるので、これから医師国試を受ける方には映像授業をうけることをぜひおすすめします。
ではどの授業がいいのかという疑問が湧いてくるかと思いますが、正直どれを受けてもしっかり記憶に定着させれば、大きな違いはないと思います。

12月から国試本番までにやったこと

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