偉人の名言に学ぶ！新たな一歩を踏み出すための方法
もうすぐ4月。
ピカピカのランドセルを背負った小学生や新しい制服に身を包んだ学生が街に溢れたり、職場にはフレッシュな新入社員が入ってきたり。
なんだかそわそわと浮き足立っちゃうような雰囲気を感じます。
そんな雰囲気のなか、新年度という区切りのタイミングで「今年は何か新しいことを始めよう！」と意気込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、その意気込みのまま行動を起こして、続けることって案外難しい。
そう感じているあなたに「世界の偉人が残した名言」をお伝えします。
シンプルな言葉たちだけど、なかなか一歩を踏み出せないあなたの背中を押してくれること間違いなし！
新たな一歩を踏み出すための方法５選
①失敗を恐れないこと
新しいことを始めるときに、なんだか尻込みしてしまう要因として「失敗することへの不安」があります。
せっかく始めたいことがあるのに、うまくいかない姿を想像して踏み出せないなんてもったいない！
PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
あまり有名ではないかもしれませんが、ロバルト・バッジョは元イタリア代表のサッカー選手。
この名言は、昨年のサッカーW杯で日本代表がクロアチアにPK戦で敗れた際に、改めて脚光を浴び話題を呼びました。
失敗したのは、勇気をもって挑戦した証でもあります。
②すぐに結果を求めないこと
新しいことを始めたとき、すぐに求めていた結果が出ないと不安になってしまうこともあります。
そこで諦めてしまわずに続けることが大切です。
結果にこだわるな、成功にこだわるな、成長にこだわれ。
有名な元日本代表のサッカー選手の本田圭祐。
この名言からストイックに物事に取り組む彼の姿が浮かびます。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
こちらも有名な元野球選手、イチロー。
結果が出なくても諦めずに行動し続ける大切さを伝えてくれています。
③完璧を求めすぎないこと
新しいことを始めるとき、あまりにも高い目標をイメージしてしまうことで、一歩を踏み出すのに躊躇してしまってはいませんか？
最初から完璧に物事が進むとは限りません。
自分の中のハードルを低めに設定することも、ときには必要かもしれません。
宇宙船に乗っていいよと言われたら、どんな席か聞いてる場合じゃない。さっさと乗るだけだ。
シェリル・サンドバーグはアメリカのIT業界の経営者・活動家・作家で、Facebook初の女性役員になりました。
完璧を求めるばかりではなく、チャンスを逃さない姿勢が大切ですね。
④他人と比較しないこと
誰しも、周りと比べてしまってつらくなることがあります。
特に新しいことを始めるときには、周りと比較することで『わたしには向いていないんじゃないか？』なんて思ってしまいがち。
他人と自分を比較するのはおやめなさい。あなたには他人にはない資質・才能が備わっているのです。
ジョセフ・マーフィーは「潜在意識の法則」を提唱した宗教家。
「潜在意識の法則」は、「心に願ったりイメージしたことは、必ず実現する」というもの。
まさに新たな一歩を踏み出そうとするひとへの名言ですね。
自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ。
世界でも有名なマイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ。
他人と比較してネガティブな気持ちになることは「自分の可能性を信じていないこと」とも言えるかもしれません。
自分を信じて行動していく勇気をくれる名言です。
⑤まずは行動してみること
「いろんなことを考えてしまって、新たな一歩を踏み出せない。」
新しいことを始めるときの「あるある」ですよね。
「案ずるより産むが易し(物事は、実際に行ってみると、事前に心配していたほど難しくはない)」ということわざもあります。
まずは一歩踏み出して行動してみましょう！
いかなる犠牲、いかなる危険を伴おうとも、すべての危険の中でもっとも大きな危険は、何もしないということである。
1961～63年に第35代アメリカ合衆国大統領を務めたケネディ。
「行動せずに何もしない」ことが、何よりも恐ろしいことだと伝えてくれる名言です。
いつかできることはすべて、今日もできる。
16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者ミッシェル・ド・モンテーニュ。
「気が向いたらやろう。」「機会が来たらやろう。」と思っているだけでは、何も変わりません。
それらは思い立った今日でもできることです。
機会を逃さず挑戦しましょう！
「新たな一歩を踏み出したいときに背中を押してくれる名言」をご紹介しました。
ここまで読んでくださった方の中には「何か始めようと思うけど、やりたいことが見つからない。」という方もいるかもしれません。
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わたしも体験レッスンに参加して「キラキラした理想の姿」をイメージすることができ、入会を決めました。
あのとき一歩を踏み出したことで、楽しく充実した毎日を過ごすことができています。
大切なのは、思い立ったその日にまず行動してみること。
少しでも興味を持った方はぜひ、無料体験レッスンに参加してみてください。
この記事が「新しいことに挑戦する、一歩を踏み出すきっかけ」になったら嬉しいです。
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